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スピードに、瞬時の判断力、瞬発力が勝負の分かれ目!「STAIRS RALLY(階段ラリー)」~アスリートの疲れた体に当社製品を参加賞に提供~

こんにちは。五洲薬品の広報担当です。

先日12月5日(日)にTower Running Tokyo主催の「第2回STAIRS RALLY 第6戦」が行われました。場所は東京タワーの「オープンエア階段」(ハーフ256段で実施)。このイベントの参加賞に当社の入浴剤「パパヤ桃源」と経口補水飲料「経口補水パウダー ダブルエイド」を提供させていただきました。

きっかけは富山県出身の車椅子フェンシング選手の河合紫乃さん。参加選手の疲れた体をいやすアイテムとして、同じ富山県生まれの入浴剤「パパヤ桃源」を主催者の小山孝明さんにご紹介いただいたことでした。

小山さんは「バーティカルランナー」。バーティカルランニングを日本で普及すべく3年前から活動されているそうです。バーティカルランニングは、日本ではマイナーなスポーツかもしれませんが、小山さんは2019.2020Vertical World Circuit(ワールドシリーズ)の世界ランキング8位(競技者350名ぐらい)で、1分間の階段登りギネス世界記録保持者、東京タワー階段競走2019.2021優勝、札幌テレビ塔バーティカルラン2020優勝など実力の持ち主です。

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(画像)ワールドシリーズでの小山孝明さん

小山さんにバーティカルランニングの魅力を聞いてみました。

―バーティカルランニングはどういう競技か教えてください―

(小山さん)
バーティカルランニングとは、超高層ビルやタワーなど人間が造り上げた建造物の非常階段を、身体ひとつで上へと駆け登る競技です。

―バーティカルランニングの魅力を教えてください―

(小山さん)
観光名所となっている階段や、建造物の普段使用されない非常階段を登れるという特別感のあるスポーツであるところですね。ビルやタワーによって階段の形状、壁面や床面などデザインの違いを楽しめますし、数分間に凝縮された過酷さを乗り越えれば、地上数百メートルから見下ろす世界は絶景で、気持ちいいです!

―これまで、バーティカルランニングが開催された場所と、印象に残ったことを教えてください―

(小山さん)
ワールドシリーズでは、エッフェル塔など著名な建物でも開催されています。戦う建物はどれも刺激的ですね。中でもイタリア・ミラノの『Allianz Tower(アリアンツタワー)』は度肝を抜かれました。高さは200mとシリーズの中では高くない超高層ビルですが、壁一面が絵画に埋め尽くされていて幻想的なコースでした。

東京タワーでの第6戦は52名が参加。6歳から61歳までと年齢層は幅広いとのことです。今のところ、男性の比率が高いそうですが、他の競技から参加するアスリートも多く、女性の参加も回を重ねるごとに増えているそうです。

今回の優勝タイムは男性競技者が46秒、女性競技者が1分1秒。ちなみに、主催者の小山さんのタイムは45秒でさらに速い…。私にこの速さは無理ですが、レースは面白そうです。

今後、神社などの階段を使ったレースを展開。傾斜もあって、階段の踏み場の形も異なると思うので、一筋縄ではいかないレース展開になりそう。

興味がある方は「Tower Running Tokyo」さんにお問合せくださいね。

スポーツなど運動で失われた水分補給は経口補水飲料などでこまめに。疲れた体はお風呂で温まって休めましょう。入浴剤を使うのも効果的です。

五洲薬品は「第2回STAIR SRALLY」に参加される方を応援しております。

●「第2回STAIRS RALLY」のお問合せ先
Tower Running Tokyo
Instagram: @trt.vertical
mail: towerrunningtokyo@gmail.com

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(画像)当社の入浴剤「パパヤ桃源」を参加者の方が紹介してくださいました!