本について 年末の買い物
明けましておめでとうございます。
年明け早々、今年の1月から6月までの出費予定を計算して、ちょこっと憂鬱です。
それはともかく、昨日は2022年最後のお買い物をしてきました。1年間溜め込んだ積読本を思い出し、本屋に入ったときには買い物をする気分ではなかったのですが。なんだかんだ、2冊の本を購入しました。
社会人になってから、欲しい本を欲しいだけ買うようになり、積読が増えています(しあわせ)。最近、本棚がぐちゃぐちゃになったきたことも、今月引っ越すことを考えると、すごくいいタイミングです。
日本経済30の論点
小黒 一正 著、愛宕 伸康 著、末廣 徹 著
日本経済新聞出版
年末だし。普段ニュースを見ない分、一気に取り返せないかと思い買いました(怠け者)。あとは、最近仕事で会った人達が、日本経済がどうとかこうとか話していたのも思い出したので。
昨日プロローグを読んで、今日は目次のチェックと内容を少しばかり読みました。前から順番に読む必要がないので気楽です。今日はひとまず、興味のある項目に丸をつけて読み始めました。
ニュースさえ見ない、教養のない人間なので、知らない言葉がたくさん出てきて楽しいです。普段読まないような本もわくわくします。
その午後、巨匠たちは、
藤村 無雨
河出書房新社
こっちも普段は読まない雰囲気の本。
昨年は「恋愛小説」とジャンルがはっきりしている本を読むことが多かったのですが。久しぶりに、よくわからなそうな本を買いました。
まだ全く手を付けていないのですが、どんな小説なのか楽しみです。
本について
今年は帰省もせず、ゆったり年末年始の休みを過ごしています。本当にとっても幸せ。