一級建築士学科語呂合わせ【環境設備04】熱・結露/音響
■令和6年度試験用に更新しました(2024/1/3)■
こんにちは。環境設備4回目は「熱・結露」「音響」を取り扱います。用語あり、公式ありの内容です。
「熱・結露」は計算問題を学校の例題でやることがあるかもしれませんが、説明を聞けば出来ると思うので、ゴロ合わせや特別な解き方はしませんでした。今回の記事では割愛します。(リクエストが多かったら検討します)
「音響」は単位が照明ばりに多いですよね。計算問題もありますが、覚えることが多いのでそちらメインで今回の記事をまとめました。
今回の記事でご紹介するのは、以下の17項目となります。(カッコは参照紹介)
熱・結露 熱××率3つの違いを覚えよう
「熱・結露」の学習、いきなり最初でつまづくのがコレ。
わかりにくいんじゃー。名称と単位の組み合わせ。
・熱伝導率K [W/(m・K)]
・熱伝達率K [W/(m²・K)]
・熱貫流率K [W/(m²・K)] ←実務ではU値としてよく使いますね
ゴロではないですが、以下のイメージで3つを攻略しましょう。
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