377万の横浜市民の皆さまお疲れ様です。
本日も横浜市行政のおかしな点をご紹介します。
本日は横浜市、市議会ゴリ押しの「ハマ弁」です。
ハマ弁を作る業者が食物アレルギー対応漏れをしていた
横浜市では市民の方がご存知のように、放課後キッズクラブ・放課後児童クラブでの夏休みの昼食提供を行っています。
料金は一食400円です。夏休みに子どもの食事を考える主婦の方や共働き家庭では有り難い施策です。
しかし、この食事を食べた子どもが嘔吐をしてしまいました。
記者発表資料によると以下の対応が行われたそうです。
現在、子どもに健康被害が出ていないそうですのでホッとひと安心。
お弁当を提供している業者は昨年末行政指導を受けていた
このお弁当を作った株式会社ハーベストは、昨年末、東京都で昨年末に食中毒で行政指導を受けていたそうです。
一旦入札から外れた株式会社ハーベストが、どうして放課後キッズクラブ・放課後児童クラブの昼食を提供できたのでしょう?
さっぱり理解できません。
しかも恐ろしいことに横浜市の「こども青少年局放課後児童育成課」は、ミスリードを誘うような書き方をしています。
このポストの指摘通り、横浜市は公開した資料に「アレルギー事故」と書いていません。
どうして「アレルギー事故」と書かないのでしょう?
意味がわかりません。
2028年から株式会社ハーベストは横浜の中学生が食べる食事を提供
さらに恐ろしいことに株式会社ハーベストは、横浜市が2026年からスタートする横浜市立の中学校に昼食を提供する「ハマ弁」を作る委託業者です。
どうして、昨年末に東京で食中毒を起こしたハーベストが横浜市の18区のうち、7区も昼食の提供ができるのでしょうか?
不思議です。
東京と横浜では基準が違うのでしょうか?
しかもこんな疑惑もあります。
子どもの食事に気を使わない横浜市
他にも横浜市は「ハマ弁」関連で事故を起こしています。
しかも市民から抗議が出ているのにガン無視です。
横浜市は市民からの要望をなんと思っているのでしょう?
是非首長である山中竹春市長に聞いてみたいものです。