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身体に思いやりを向けていくこと

身体に思いやりを向けること。
身体に意識を向けて
違和感のあるところを感じる。
凝りや痛みがあったり感覚がない場所もある。
そのパーツに耳を傾けていくと
声が聴こえてくる。

また傷付くのが怖いんだ。
こんな不条理な世の中で生きていくのが
怖くてたまらないんだ。

そんなパーツの声に耳を傾けて
思いやりを向けていく。

そうするとある瞬間、光が射す。
わたしは光に包まれて
その瞬間、違和感は消失している。
凝りや痛みも消えてなくなる。

これができるようになったから
ストレッチやヨガ、
揉みほぐすマッサージの
意味が分からなくなった。

大切なことは自分自身に思いやりを向けること
愛を向けることであって
自分を変えていこうとすることではない。

わたしにとってのヨガやストレッチは
自分を変えていこうとするエネルギーで
特にヨガなんて自分に厳しさを向けるものなんじゃないかな。少なくともわたしにとってはそうだった。
それは思いやりの対極にあることではないかと思う。

わたしのダメな身体を改善するための何かはもう必要ない。

わたしの愛おしい身体に愛と思いやりを向けること、それがこれからわたしがやっていくこと。

うれしくて涙がでるよ