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懐かしい曲が聴きたくて

先日、久しぶりにTSUTAYAへ行って借りてきたCDがある。

借りたCDは、
「PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary“ALL TIME SINGLES”」

何度かYotubeのオススメにポルノグラフティが何回か出てきて、聴いているうちにすごく聴きたくなり、できるだけ纏まったものを、ということで借りた。
(知らない間に会員証の期限が切れていたので、更新料を払うことになったけど。)

自分が知っている曲は、DISC1が中心。
DISC2では、知っているのは2-3曲くらい。
DISC3には、知っている曲がほぼ入ってない。
でも全てのDISCを聴くのは楽しかった。
この曲聴いたことなかったけど、いい曲だなあ、と思ったりした。

最終的にPCに取り込んだとはいえ、一番最初は、CDの曲を家のコンポで聴いた。
ここ数年、コンポは目覚まし時計代わりにラジオをタイマーで稼働させるだけという役割になっていた。
しかし、今回久しぶりにコンポはCDプレイヤーとしての役割を果たすことになった。

最近はSpotifyやApple musicなどの音楽サブスクや、youtubeに取って代わられているし、自分もこれらのサービスに興味津々だったりする。

でもこのサービスの落とし穴として、際限なく聴き続けてしまう、という点がある。
そして絶え間ないオススメに疲れてしまう、ということも起こりうる。

こんなふうに常につながっているインターネットの中ではなく、閉じられたと空間の中で聴くことはプライベートなことだと思う。
そしてアルバムの曲が全部終わっちゃった〜と思いながら、聴き終える余韻もまた良し、と思う。

返却期限は今週末。それまでしっかりと堪能しよう。

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