ほぼ日手帳と5年手帳
ほぼ日手帳を使い始めたのは、2009年の春ぐらいだったと思う。
当時mixiにて、大学の同級生や会社の同期が使用しているのを知って気になるようになり、GWの時に、千葉そごうのLOFTで購入した。
それ以来ずっと使っている。
書くことは年を重ねることによって少しずつ変わってきているけど、月間ダイヤリーは予定、1日1ページはその日の出来事とあらゆる雑記を書いている。最近は読書メモもここに書いている。
ほぼ日手帳と併せて2021年から5年手帳も使い始めた。
きっかけはこの本。
30代も終盤に入り、体重が落ちづらくなったり、疲れやすくなったりとあれこれ体に変化があり、自分の体調をチェックしたいと考えた。
またコロナ禍を経験して、これまで1年単位で捉えていた物事を、もう少し長いスパンで捉えたい、と思うようになったことも大きい。
5年手帳では、朝に前日のことを書く。
前日の出来事は、楽しい出来事もあれば、暗い出来事の時もある。
でも日々の出来事を書き起こす事そのものは、とても有意義な気持ちになる。ささやかだけど、小さな積み重ねの記録が残るからだろうか。
インスタで綺麗な絵を書いている人と比べると、非常に汚い。
でもびっしり書いている。この蓄積が嬉しいから、手帳をつけることはやめられなくなっている。
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