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人生南1局 上海編

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人生はすべて麻雀から学べる! 今年で、上海生活8年目。ひょんな事がきっかけで、大学時代以来ほとんどやってなかった「麻雀」を上海で再開することに! 再開した日に四暗刻を和了ってしま…
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#日記

第32話:「成功している営業マンのやり方を体系化する事は難しいが、ダメな営業マンのやっている事は体型化できる」

ざお!@上海 メンバー:ミスターK、たにー、イッケー、ゴロー、途中からゾロ 場所:ミカサ 週末の戦いを振り返る。メンバーの組み合わせとしては初めての組み合わせ。 途中から出張帰りの「ゾロ」が参加。 結論から言うと「一人勝ち」だった。途中、トップ3半荘というミラクルもあったが、「一人勝ち」というのは初めてだった。 猛烈に嬉しい!笑 今年の前半5月までは、「ボロ負け」が続いていただけに、6月の目標は「単月黒字」に設定し戦績は、 第1週:+5 第2週:-270

第26話:「朝麻雀」と「Note」

ざお!@上海 比較的に、早寝早起きではあるがその理由の一つは「朝の時間」が好きなのと有効に活用したいと思っているからだ。 朝の早く起きて何をするか? 個人的には、 ・趣味 ・読書 ・健康 ・(仕事) 大体こんな感じなことをやるための時間にしている。 最近マイブームなのが、「朝麻雀」である!笑 やはり朝起きたばかりは、頭がボーッとしている。 そこで最近始めたのが、「朝麻雀」である。笑 「東風戦」のため、長くても20分ぐらいで終わる。通常は10分~15分ぐら

第25話:リアルかバーチャルか?

ざお!@上海 ほぼ毎週参加していた仲間内での「麻雀」ですが、ちょいと「休戦」してから2週間ほど経過した。「復帰」するまでに、「カン」を鈍らせないように、珍しく「ゲーム」をしている。要は「麻雀ゲーム」である。 小さい時から家でやるような「ゲーム」やその当時流行っていた「ゲームセンター」では目が悪くなるからという理由で、ほとんどやったことがなかったが、今回やり始めた「麻雀ゲーム」にはやや嵌まり気味である。 とりあえず、「無料」で出来る範囲のメニューでしか遊んでいないが、その

第24話:オカルト

ざお!@上海 現在休戦中だが、日々麻雀ゲームで実践感覚を忘れないようにしている今日この頃。 スポーツ選手などでは気にする人も意外といるように思うが、「げん担ぎ」とかをする。 僕は高校までは野球部だったが、その時はユニフォームのストッキングは必ず「左足」から履くようにしていた。 同じく「スパイク」も同じく左足から。 「元を担ぐ」のもあるが、「一定のリズム」のようなものを崩したくないというのもあるのかもしれない。 イチローの打席に入る前のルーティンな動作もそうだろう。

第22話:営業と麻雀

ざお!@上海 今までの職歴は、20代前半は営業→28歳から営業部隊100名弱のマネジメント5年程度→取締役CMOとして2年→支社長→上海生活と総じて「営業系」のキャリアではあるが、「営業」も「麻雀」と似ているところがある。 というか最近は「麻雀」に嵌りすぎて、何でもつい「麻雀」に当てはめてしまう癖がついてしまった。 先日、「四暗刻」を久々に和了ったのを思い出すような「案件」が決まった! 今の会社には昨年の8月に入社し、ちょいちょい小さい案件は決まっていたが、目標予算を

第19話:ゴルフと麻雀➁

ざお!@上海 昨日に引き続き、「ゴルフ」と「麻雀」についての考察をしたいと思う。「ゴルフ」も「麻雀」も人生に例えて言われる事が多い。それは、人生と同じで、一つとして、「同じシチュエーションがない」からではないだろうか?似たような場面はあるが、全く同じといったシチュエーションはない。 僕が「麻雀」に嵌まったのも、かなり「人生の決断」する場面と近しいと感じた事が大きいかもしれない。また、「麻雀」をやる環境も「ゴルフ」より、より「人生の日常の向上」に役立つのではと考えている。と

第17話:令和初戦でまさかの引退?!

ざお!@上海 今回中国では、5月1日〜4日まで労働節で久々の4連休という事で前半の2日間は勝負に臨んだ! 結果として、この2日間は「ボロ負け」である。ほとんど3着か4着でたまにプラスにならない2着という散々な結果だった。 振らないように気をつけてもツモられたり、降ったら裏ドラが乗ったりと、どうにも出来なかった。 人生でもこうした「どうにもならない時期」というのはある。 僕も色々あるが、振り返ってみると「上海」に来たばかりの2012年〜2015年ぐらいまでの3年間がま

第7話:心の準備

ざお!(中国語の朝の挨拶) メンバー:ゾロ、桜木、erokawa     場所:上海 大好き いきなり「誤ロン」で満貫払い8000点・・・涙 「同じ失敗」を繰り返してしまった事に対する「自分への怒り」で、なかなか気持ちを平静に切り替えることができずに、結局この局は「3位」で終えた。このまま、「切り替える」ことが出来ないと今日もまた負けてしまうことだけは間違いない。そんな想いの中で迎えた第3局は、とにかく「振らない」と「スピード重視」を意識した結果、久々に「トップ」を獲る