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メガネめがね眼鏡(思考・偏見)

どうも、眼鏡を外すと意外と美人な 芥拾い です。
おとこですが、、、、👓

私たちは皆、無数の「メガネ」をかけて生きている。
それは思考や偏見のメガネだ。

朝目覚めてから夜眠るまで、そのメガネを通して世界を見ている。
自分がどれほど公平な視点を持っているかと錯覚して、シーソーの中心で バランスを取っているような気がしている。

だが、時には、そのメガネが自分の顔にぴったりとくっついて、メガネを
掛けていることすら忘れてしまう。

しかし、もしもそのメガネに気づき、それを外すことが出来れば、人の見え方はきっと変わるだろう。

私たちは、自分のかけているメガネ越しに世界を見て、事実と自分の思考を不思議なほど自然に混ぜ合わせてしまう。

私も例外ではない。
事実と自分の思考を区別できれば、他人をもっと公正に、そしてやさしく見ることができるようになるはずだ。

そう考えると、人からの評価というものが、どれほど偏見に満ちているかがわかる。人からの評価に一喜一憂することはない。

しかし、心のどこかで、
好きな人には認められたい、そんな風に思ってしまう。

チャオ(ーー )



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