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自分には長所が無いは勘違い!長所は他人ではなく自分が決めるって、マジ?

長所が無いと悩んでいる人は、長所を勘違いしている可能性があります。

長所を他人に委ねちゃっている限り、いつまでも長所は発見できません

「 私にはこれといった長所がありません… 」って人は、長所を勘違いしているわけです。そんな人の特徴を書いちゃうと

・他人と比べて優れていることを長所と勘違い
・すげぇ実績があること長所と勘違い
・周りから評価、褒められることを長所と勘違い

あ、結論ですけどね、長所って「 自分で勝手にそー決める 」です。えっと「 自分で決めちゃってOK 」です。

つまりですね「 私にはこれといった長所がありません… 」って言う人は「 自分で決められない 」「 他人に合わせて生きている 」ってことです。

え、長所って、自分で決めるの?

はい、そ~です。というか、それで良いんです。ってか、んなもん、なんで他人に決められなアカンねん!他人から「 @ゴリラさん、話し上手ですね! 」「 文章が読みやすい! 」と評価されることも長所ちゃ長所かもしれません。が、これ、周りの「 感想 」です。この周りの感想に合わせていたら「 @ゴリラさん、分かりづらかったです 」って評価された瞬間に、長所じゃ無くなるの?ってことです。しんどいわっ!

私、基本的にコミュニケーション全般は褒められてきました。話す、プレゼン、スピーチ、書く、要約する、パワポデザイン、etc ので、これらは長所でしょう。自覚もしています。が、でも( 分かってへんなぁ… )って思っています。私の長所は「 クリエイティブ 」ですからね!

続いちゃってることが長所です

人生で、私が最も没入する時間ってのは「 余興を考えているとき 」です。抽象度を上げると「 特定の誰かに喜んでもらうことを妄想しているとき 」です。趣味、妄想です。

これが、私の長所です。

【 長所❶|没入しちゃう時間 】

「 マジ、天才やな! 」って自画自賛するときがあります。それは、プレゼンや余興、Kindle書籍のシナリオを考えているとき「 降臨してきたとき 」です。あるいは、言葉が降臨してきたときです。周りには、話し上手やプレゼン上手と褒められます。が( 分かってへんなぁ… )のポイントが、ここです。話すためには、裏側にシナリオがあります。そのシナリオこそが個性であり才能であり作品です。このクリエイティブこそが私の長所です。降臨した瞬間は、もう、なんとも言えない至福の喜びを味わえます。

これが、私の長所です。

【 長所❷|マジ、天才やな!って自画自賛しちゃう瞬間 】

25歳くらいから、文章を書き続けています。時代や仕事の状況でメルマガ、アメブロ、WordPress、Kindle書籍とツールは変わっています。が、トータル20年以上書き続けています。そ~考えると、何十万文字何百万文字書いてきているんでしょうね…。すご。読書も同じく25歳くらいから続いています。何百万文字読んできたんでしょうね。あ、あとは人間観察やな。いい風に表現すると人間研究。っぽい風に表現すると自分研究。

これが、私の長所です。

【 長所❸|誰に言われるでもなく、続いちゃっているヤツ 】

この3つの視点で、自分と対話してみることです。で、自分で勝手に決めちゃってください。それが長所です。周りに相談するでも、周りの評価を気にするでも、周りと比較する必要もありません。んなもん、クソほどの価値もありません。そんなことよりも❶自分が没入して❷自画自賛して❸続いちゃってることを愛でてください。

|って、えぇこと書いてるな~なんて思って、ふと足元みたら、あの黒く光り輝く「 G 」さんがチョロチョロって走っとるやないかい!!!「 えーーー!!! 」自分の部屋で初めて見たんやけど!って、一匹おられるってことは…。もう、朝から気分萎えたんで…終わります。Gショック…。あーなんか、萎えるわ―。

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