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14年間のサッカー選手人生に終止符

夏休みの終了を節目にサッカー選手を引退し
指導者に転向した。

選手を引退した理由は
大学に入る前に、左膝に違和感があり
検査してみると
半月板に水が溜まっており
また半月板が擦り減っている状態だった
それに加えて内側靱帯も良くなかった。
手術するほどではなかったのですが
去年一年間で左膝に注射を15本打った。

そしてこの夏、過密日程の中
左膝をかばっていたのでしょう。
ついに右膝まで痛めてしまった。

ここで僕は限界を感じてしまった。

テーピングをしっかり巻くと
プレーはできるはず。

だが、これから悪化していくだけという状態だった。

僕の夢は指導者。
ここで無理をしてしまうと
教える際にデモンストレーションができないまでに
膝を悪化させてしまう。

それならば早めの決断が必要だった。


正直、この決断は簡単なものではありませんでした。
14年間も続けてきたサッカー選手。
思い入れは沢山ある。

だが、この決断に後悔や未練はない。
この決断が夢に近づいた大きな一歩だと確信している。

僕は指導者で世界に羽ばたいていきたい。
また、指導者を軸に沢山の事業をしてみたい。
というよりする。実現させる。

これからの未来がワクワクで楽しみだ。


今までのサッカー選手人生を振り返ると
本当に沢山の人に恵まれていたと感じる。
サッカーがあったから今の僕がある。
全てに感謝をしたい。

これからは立場が変わるが
目指す所は常に上である。
本物の負けず嫌いを出していく。
自分の情熱をチームに還元していく。
俺の情熱を全てにぶつけていく。


覚悟はできている。
失敗したっていい。
何度でも立ち上がって挑戦する。
おれは最期に笑う。

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