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通販を始める方へ☆モールとカートのちがい

こんにちは!ご無沙汰しております!ゴクーちゃんです(*´▽`*)
皆さま、お元気でしょうか?
今日は、これから通販を始める方、又は現在運営中の方、ただただ興味がある方のために(^_-)-☆
楽天などの「モール」と自社サイトである「カート」の違いについて、紹介してみたいと思います!
それでは、早速~★

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【モールってなあに?~モールの良さ~】

画像1①集客力が高い(ふらっと訪れ)
■モールとは、簡単にいうとWEB版百貨店です。代表的な例でいうと「楽天」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」などがあります。このサイトを訪れると日用品から化粧品、食品、欲しい服まで何でも揃っているのでふらっと訪れるお客様が多いと言えるでしょう(^O^)/集客力がとても優れているため通販を始めて間もなく、認知度を高めたい店舗様にオススメです!

楽天での売上アップの工夫をこちらの記事等で紹介してます!ぜひご参考に(^_-)-☆

②定期イベントを実施
■楽天などのモールは定期的にイベントを実施し、モール側でテレビCMなどを利用して集客活動を実施してくれます。そのため、単独でイベントを実施するときよりも少ないコストで集客力アップを見込むことが可能になります。

【モールのデメリット】

①利用手数料について
■システム(モール)の利用手数料が発生します。例えば、Amazonを例にしてみてみると約8%~15%の出店料が発生してしまいます。

②競争率が高く商品が埋もれがち
■大手で利用店舗様も多いため競争率が高く、商品力が高くないと目立ちにくく、埋もれやすいということがあげられます。

【カートとは?メリットについて】

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カートはモールがEC百貨店とたとえられるのに対し、モールに属さず単独でショップを構築・運営するネットショップとなります。代表的な例でいうと「Makeshop」や「BASE」、今話題の「shopify」などがあります。ゴクーシステムでは話題のshopifyについても連携開始いたしました!(*´▽`*)

①自由度が高く、ブランディングに優れている
■カートの1番の特徴は、独自にネットショップを構築・運営することが可能な点です。モールの店舗構築(ショップページ作成)などは自由度が限られているのに対し、カートのショップページ、商品ページは独自なデザインの作成が可能なため柔軟性が高くなります。そのため、魅力的なページを作成することで店舗のブランディング化や訪問数アップなどが期待できます。

②価格競争が発生しない(商品価値アップ)
■商材は自社のもののみなので、サイト内での競合や価格競争も発生しません。(型番商品などは他サイトと比較されることがございます)

③販促活動が自由(顧客をファン化する工夫が可能)
■1度取得した顧客情報が自社独自のものになるため、自由に販促活動ができ(モールだとお客様に直接メールを送ることができないなどの制限があります)、固定客化するための様々な工夫をすることが可能となります。

④利用手数料が安価
■月額費用や売上手数料のコストが比較的安い点も魅力となります。そのため、商品自体の利益率アップにつながります。

【カートのデメリット】

①集客のためにさまざまな工夫が必要
■新規でネットショップをはじめる場合には、認知度が低く、レビュー等信頼情報も低いため集客に時間と工数がかかる可能性が高くなります。

②最初の構築に時間やスキルが必要となる場合がある
■ネットショップの構築について、自由度が高い代わりに構築も1からとなるため準備のための時間やスキルが必要となる場合があります。最近は、予めテンプレート等があり、すぐに開店可能なカートも増えてきています。

③集客のための工夫を自ら考える必要がある
■モールと比べて、集客力が低いため集客のための工夫を自ら行う必要があります。

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以上となります!
モールとカート、それぞれ特徴がありメリットとデメリットがあります。
店舗様のビジョンや現状に即して出店してみて下さい(*´▽`*)

いつもご覧頂きありがとうございます。スキ頂けたらゴクーちゃん嬉しいです(*´▽`*)コメントもお待ちしております。

それではまた~☆彡」

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