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The DtoC Brand Explorers:LOGBOOK #005 「伊良コーラ」

はじめまして。長田(ながた)です。
第1回目から見ていたこのシリーズ。まさか自分が登場できるなんて…!という嬉しい気持ちと共に、自分の“推し”ブランドをご紹介できる事に、これまた嬉しくてソワソワしています。
初めての投稿になりますので、簡単に私の自己紹介をさせていただきます。

私は2014年にフラクタへ入社をしまして、EC構築や運用サポート、また人材育成などを担当してきました。ある時は実装者(コーダー)として、またある時にはブランドのサポーター(ディレクター)として、様々な関わり方でブランド構築やEC事業を支援させていただき、現在はフリーランスとして引き続きフラクタとお仕事をさせていただいています。人をサポートする役回りが好きなので、空いている穴を見つけて埋めるような立ち回りが得意だったりします(“落とし穴”に落ちないように穴をひたすら埋める的な...)。

実はフラクタに入社する前、いわゆる普通のOLだった頃があるのですが、“フードコーディネーターになりたい!”と思っていた時期がありました。料理で人を喜ばせる事が好きだったからなのですが、結局はフードコーディネーターにはならず、WEBの知識で誰かに喜んでもらうために仕事を頑張っていますが、頭のどこかでは料理に関わる事がしたいと思っていたました。そんな時、フラクタ在職中に河野さんから“食のブランドを支援する方法のひとつ”としてフードコーディネーターの“知識”を活かせるんじゃないか?と仰っていただき、新規事業の一貫で念願の祐成陽子クッキングアートセミナーへ通学させていただけることに。フラクタは、個人にチャレンジの場を与えてくれる風土があるので、(プレッシャーを感じつつも)それを掴むかどうかは本人次第。そして今回、その知識をLOGBOOKシリーズを通して“ブランドを応援する”という形で活かせる事に!大きなチャンス、掴むしかないですね!(幸運の女神には、前髪しかないそうです...どんな髪型...)。自己紹介が長くなってしまいましたが、LOGBOOKシリーズで紹介した商品やブランドが、記事を読んで下さった方、またどなたかの心に残せられたら幸せです。

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皆さんは、無性にコーラを飲みたくなる時ってありませんか?

今年は外出を控えざるを得ない状況が続き、自宅でAmazonプライムやNetflix、YouTubeを見て気分を変える時間が増えました。そんな時、シュワシュワした喉越し最高のコーラが飲みたいなと思うことが多くなり、コーラ飲みたいモードになっていた時にSNSで「伊良コーラ」と出会いました。

今回は、コーラを飲みたくなった時の新しい選択肢になるかもしれない「伊良コーラ」をご紹介したいと思います。

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伊良コーラ

東京・下落合に自社工房兼店舗がある伊良(いよし)コーラは、創業者でコーラ職人のコーラ小林(こばやし)さんによって作られた、世界初のクラフトコーラ専門メーカーです。

コーラ小林さんはもともとコーラが大好きだったそうで、大学時代には世界中のコーラを飲み歩くほど探究していたんだとか。
ある時、100年以上前のオリジナルコーラのレシピをネットで発見したことから、コーラ作りを始めたそうです。

コーラ作りに大きな影響を与えた、祖父の技術

コーラ作りをはじめて2年と半年。コーラ小林は祖父の遺品整理のために実家に帰りました。工房に遺された資料や道具を眺めているうちに、コーラ小林はそれらをコーラ作りに生かせるのではないかとひらめきました。
早速、火の入れ方や工程を変えてみると、コーラの風味も味も格段に良くなったのです。「コーラ小林」はコーラづくりにおける殻を破りました。

転載元:https://iyoshicola.com/about/story/

コーラ小林さんの祖父 伊東良太郎(いとうりょうたろう)さんは、和漢職人で漢方工房を営まれていたそうです。《火の入れ方》や《工程》が書かれた“レシピ”である資料によって、コーラ小林さんの理想とするコーラの《風味》と《味》を実現できたという体験談は、伊良コーラのブランドの思想である「消えゆく運命にあった価値に光を当てて新たな輝きを生み出す」というテーマへと繋がっていきます。まさに、ブランドのコアとなる部分。

伊良コーラは、消えゆく運命にあった伊東良太郎の工房や道具、調合の知識、そしてクラフツマンシップを孫の「コーラ小林」が自身の大好きなコーラと混ぜ合わせることによって生まれた化学反応です。そこには「消えゆく運命にあった価値に光を当てて新たな輝きを生み出す」というテーマがありました。

転載元:https://iyoshicola.com/about/philosophy/

伊良コーラのストーリーは、祖父 伊東良太郎さんの存在・影響力の大きさを感じるお話です。そして、自分の人生の中で何か研究テーマを持っている方はとても魅力的に映りますし、ブランドが誕生するほどの原動力になるんだという事を感じました。

世界初のコーラは薬だった

伊良コーラの誕生ストーリーは、コーラの文化・歴史にも触れています。

世界で最初のコーラは、1885年アメリカ・アトランタにて薬剤師の「ジョン・ペンバートン」氏によって誕生しました。レモンやライムなどの柑橘類、シナモンやナツメグなどのスパイスの精油に加え、滋養強壮の成分として、コーラの語源となったコーラの実のエキスが加えられました。

転載元:https://iyoshicola.com/about/culture/

興味深かったのが、世界初のコーラ(コカ・コーラ)を開発したジョン・ペンバートン氏は薬剤師だったという事。そして、コーラが滋養強壮としての飲料だったという事です。
伊良コーラのストーリーを通して、コーラ自体の歴史や文化を更に知りたくなってきました!早速コーラの歴史をネットで調べていたら、コカ・コーラ帝国の興亡―100年の商魂と生き残り戦略という書籍がある事を知り、図書館で借りる事に。

本を読んで興味深かったのが、開発者のジョン・ペンバートン氏はジョージア南部漢方医科大学を卒業していたそうです。世界初のコーラ作りにも、漢方の知識や技術が活かされていたんでしょうか。

“クラフトコーラ”って?

そもそもクラフトコーラとは何か?創業者のコーラ小林さんは、クラフトコーラの定義を以下のように説明されています。

クラフトコーラとは「柑橘類、スパイス、コーラの実など、全て天然の材料を使い、小規模な工房で職人が手間をかけて作るコーラ」のことです。しかし、伊良コーラでは明確な定義は定めてはいません。それは、何が「クラフトコーラ」なのかは飲み手次第であると考えるためです。

転載元:http://iyoshicola.com/about/factory/

飲み手が決める...!ということで、大変お待たせしました!コーラ小林さんのお言葉にもある通り、伊良コーラの商品 魔法のシロップをご紹介いたします!

魔法のシロップ

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100年以上前のオリジナルコーラレシピに基づき、 本物のコーラの実を使って作られたクラフトコーラ「魔法のシロップ」。コーラの実のほか、カルダモンやナツメグなど15 種類以上のスパイスと柑橘類が最高の割合で混ぜ合わされており、スパイスが効いたやさしいフレーバーをしています。
ウイスキーに垂らしたり、ビールと割っても大変美味です。こちらの割合については、ご自由にアレンジいただき、皆様の黄金比を是非発見ください。

香りとスパイシーな味わいが美味しい...!

伊良コーラ「魔法のシロップ」を炭酸で割って飲んでみました。感じた事は、既製品のコーラとは全く違う風味と味わいだけど、味の認識は“コーラ”。コーラの実がそう感じさせてくれるのか、味の感じ方が面白かったです。

飲み方は炭酸で割るだけではなく、牛乳やお酒・料理にも使えるので、とにかく飲み方や使い方のバリエーションが豊富だという点。気分によって、自分好みにアレンジできるのが楽しいですね。私は最近角煮作りにハマっているので、ちょっと贅沢に伊良コーラを調味料として使ってみたいです♪

改めてクラフトコーラは、画一化された“コーラ味”に個性豊かな味わいと飲む楽しさを感じさせてくれる、という事を実感しました!

“自分にしかできないこと”

コーラ小林さんのあらゆる体験ひとつひとつが点となり、人生を好転させるような線に繋がった瞬間は大変興味深いエピソードです。

「これは、自分にしかできないことかもしれない」

偏頭痛持ちだったことからコーラマニアになったこと、古いコーラのレシピを見つけたこと、祖父が和漢方職人だったこと、農学部で自然の知見や実験技術を大いに学んだこと。彼の中では、一つ一つの点が1本の線につながった感覚がありました。

転載元:https://iyoshicola.com/about/story/

“自分にしかできない事”は、未来の自分を妄想していても見つける事って難しいですよね。でも、伊良コーラのストーリーにもあるように、“自分にしかできない事”は、自分の好きなことの延長線上にあるという事。そして、過去の自分の体験の中に価値を見出す事で、“線になりうる点”が見えてくるのかもしれません…!

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その時に大事な視点は、①自分の知識・経験の中で誇れる事を見つける ②自分の境遇や環境で誇れる事を見つける ③身近にいる人の事を知る・理解する ④好きな事の文化や歴史を深ぼる、などです。

そうする事で、価値それぞれに繋げられそうな共通項が見つけられ、人生を好転させるような物語になるのかもしれません。

そもそも“点をたくさん打つ”のがとっても大切で、先々を考えすぎて身動きが取りづらくなってしまうんだったら、“今“に集中して、やりたい事に傾倒する事(自分に言い聞かせています...)。それ自体にとても価値があり尊い事だな…と改めて気付かされました(更に言い聞かせています...)。

最後に、美味しい飲み方

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シロップ1:炭酸3
飲みやすくて美味しい!

色々な割合を試してみましたが、伊良コーラのオンランショップに書かれている比率が、甘さの加減がちょうど良くて美味しかったです!

魔法のシロップ1:炭酸水3の割合で割って、クラフトコーラになります。(氷とレモンを入れてさらに美味しく)アイスクリームやパンケーキにかけたり、お酒で割るなど万能に使える魔法のシロップです。 ウイスキーに垂らしたり、ビールと割っても大変美味です。こちらの割合については、ご自由にアレンジいただき、皆様の黄金比を是非発見ください。

転載元:https://iyoshicola.com/product/

甘じょっぱいお菓子が最高に合う!

仕事の合間の気分転換に、伊良コーラとお菓子があったら最高じゃないでしょうか...?と妄想をしまして、早速カルディでお菓子を探してきました!私的には、甘じょっぱいお菓子が合いそうだと思い、塩けんぴザ・プレッツェル ミルクチョコプレッツェルを購入!最高の組み合わせでした♪

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記事を読んでくださった方、最後までありがとうございました!
LOGBOOKシリーズ、次回もどうぞお楽しみに!


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フリーランスでEC構築のディレクターをしてます。人をサポートする仕事が得意です。好きなことは、休みの日に台所で炒めもの料理を作ること。

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