【就活奮闘記】就活終了

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無事,3月末に就活を終え,22年4月から勤務させていただく会社が決まった.多くのこれまでの二年間の就活は本当にキツかった.自分の欠点ばかりと向き合った結果,うつ病の薬を服用したり,自分が天性的な病気なんじゃないかと考えたりもした.キツかった分,就職活動は将来幾度も振り返る思い出だ.

就活の選考では,どんなものさしで計られているかわからない上に,理由も告げられず断られる.それに非常に戸惑い,困惑した.社会に出てからは定量的に評価できるものだけではなく,意欲やコミュニケーション力のような定性的な評価が必ずある.就職活動からもうすでに社会人としての評価が始まっているのだ.就活一年目は社会人としての自覚は全くなく,学生としてヌル〜く活動していたことも敗因の一つだろう.

就活を通して感じたのは『自分の未熟さ』.もちろんだが,大人に比べて知識量と経験値が圧倒的に少ない.今までも経験値を増やそうとしてきたつもりではあるが,圧倒的に足りない.入社までの一年間は時間が多すぎる.自分の価値を高めるような努力をしたい.具体的には,①困難・苦手を乗り越える経験,②人を動かす経験,③社会人として必要最低限な知識を身につける(資格の取得),④自分を受け入れる経験 の4つが主に今年度やりたいことだ.自分の狭い視野を自覚した上で,様々なことに挑戦していきたい.

就活で苦しい思いをした分だけ,高く飛べると信じて...

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