雰囲気作りと「やる気スイッチ」

突然ですが皆さんはお仕事やお勉強をする際、どうやってモチベーションを上げていますか？
私はですね・・・雰囲気を作って、その気になってモチベーションを上げてます（笑）
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。ぐっでぃテレビのモーリーです。

仕事でも勉強でもモチベーションを上げて、サクサクと効率的にこなしていきたいですよね。学生時代良く思いました。勉強しようと思ったら、CDを聞きたくなったり、部屋の片づけをしたくなったりよくあっちこっちに気がそれたものです（笑）

一時「やる気スイッチ」って言葉が流行ったように、一度スイッチが入ると人って意外と熱中できるものです。しかしそのスイッチの入れ方が難しい。なぜなら「やる気スイッチ」は基本的に自分で入れなければならないから・・・周りの人が背中は押してくれてもスイッチを押すのは自分。

なのでスイッチの押すコツは自分で見つけなければなりません。

雰囲気作ってカッコいい自分に成り切ろう作戦！！

私流の「やる気スイッチ」の入れるコツは、
題して「雰囲気作ってカッコいい自分に成り切ろう作戦」です。
なんか恥ずかしい題ですが、ようはカッコから（雰囲気から）入ろうってやつです。

学生さんならちょっとおしゃれなペンケースや少しいいシャーペンを使うのもいいでしょう。社会人の方なら質感のいい少しオーバースペックなPCを購入するのもいいかもしれません。デスク周りの文具をちょっといいモノに変えるだけで「なんかイケてる感」を感じられると思います。

みなさんもうお気づきですね。そう自己満足でいいです。「なんかモノにこだわる自分＝イケてる」ってどんどん錯覚してください（笑）
そのうち「自分がチョイスしたこだわりのものに囲まれながら仕事する（勉強する）私（俺）・・・なんか気分いいぜ！」って思えてくるはず。
どんどん自分で自分に酔って、最終的に「頑張る自分・・・カッコいい！」って思えてきたらこっちのもの。勝手に自分で「やる気スイッチ」を入れる習慣が出来ます。

最近こんなランプを買いました。

このランプカッコいいでしょ。
カメラをセットしてモニターと照明を立てて、最後にON AIRランプを机にセットすると何の変哲もない会社の会議室でも、一気に収録スタジオに早変わり。トークセッションをお願いしたゲストの方も気分よく話をしてくれます。

「やる気スイッチ」とは少し違いますが、人前で話をするのって少し小っ恥ずかしかったり、なんだか照れるもの。だけどこの「ON AIR」ランプにスイッチを灯せば、2人はDJとゲストに早変わり。いうならば「演者スイッチ」が入るといったところでしょうか。雰囲気に乗せられ成り切らせてくれます。

一見必要ないかもってものが意外と自分を奮い立たせてくれる。

こういう小物って必要ないかもって思われがちなのですが、意外とあるのとないのとで雰囲気作りという面で違ってきます。

雰囲気が変われば気持ちが変わる、気持ちが変われば自分が変わる、自分が変われば人生が変わる。

ちょっと大げさかもしれませんが、自分の気持ちを乗せる環境づくりって意外と重要かもしれませんね。

最後に古い曲ですがかまやつひろしさんの隠れた名曲を紹介します。
「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」という題名から一見ハードボイルドな内容かと思いきや歌詞の一節がなかなか深い。

さっくりいうと、”何かに凝れば、君の人生は幸せになるよ。何かに凝らないと人生に感動を得ることが出来ないよ～”といった内容。興味のある方は歌詞と共に是非一度聞いてみてください。

ゴロワーズを吸ったことがあるかい

最初はカッコからでもいい！！自分が頑張れる雰囲気作りをして、さぁみんな無限の可能性を信じて熱中しましょう！！

最後まで読んで頂きありがとうございました。