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そもそも情報発信って?

「情報発信」と聞くと『コンサルを売るもの』みたいな
イメージをお持ちの方も多いんですが、

幻冬舎メディアコンサルティングによると
このように定義されています。

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情報発信ビジネスとは、ブログやメルマガ、SNS(Twitter、 Facebook、Instagramなど)、YouTubeなどの媒体を使って見込み顧客を集めて、自分の商品やサービス(教材、コンサルティング、オンラインサロンなど)を提供し、それを買ってもらいマネタイズ(収益化)するビジネスモデルのことです。
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こんな感じで定義されていて、
端的に言うと「ネットで人を集めて商品を販売する」のが
情報発信
らしいです。

となると、、
『え、それってWEBマーケティングじゃね??』
と思う人も多いんじゃないかと。

(※マーケティングとは売れる仕組みをつくることで、
WEBマーケティングはWEBを主体に
マーケティング施策を打つことを指します)

そうなんです、
情報発信ビジネスって
要は「WEBマーケティング」なんですね。

ただ当時、
ネットビジネス界隈は今よりもはるかにアングラな世界で、
「中卒ニートの大逆転」「会社に馴染めず首になった男でも年収1億」みたいな、やや『人間的に大丈夫??』という属性が多かったんです。

そのためリテラシーも低く、
(WEBマーケティングと言っても分からないだろうな…)と考えるプロモーターあたりが「情報発信ビジネス」と言い換えたんだと思います。

携帯キャリアがYoutubeでCMを流して
契約台数を伸ばしたり、

企業がSNSでバズを狙って新商品のリリースをしたり、
これらは全てWEBマーケティングです。

世の中でWEBマーケティングとして
行われているものを

「個人サイズっぽく聞こえるようにした」のが
『情報発信ビジネス』なんだと思います。

僕も今月まだ7日しか経っていないですが、
早速50万円の商品が売れました。

これもXを使って人を集めて、
欲しいと思ってもらえる商品を提供してるから
実現していることでしょう。

で、さきほどの定義に当てはめて考えてみると、

情報発信ビジネスとは
「ネットで人を集めて商品を販売する」です。

となると「あなたの得意なこと」と
「それを欲しいと思っている人」がいれば
ビジネスが成り立ちます。

現に、周りでも多種多様な商品が売れていて、
「そんなのが売れるの???」みたいな事例が頻発してます。

『情報発信ってコンサルを売るものでしょ?』
という視野の狭い考え方だと、

きっとイメージできない商品たちなんですね。

なので、
ネットビジネス界隈の狭い価値観にとらわれず、

世の中で普通に行われている
「WEBマーケティングを個人サイズに置き換えたものなのね」
と認識しておくと、何かといい感じになると思います。

今もYoutubeを開くと
メンズ脱毛の広告が流れてきましたけど、

ここから気になって情報を取る
→脱毛の予約をする 

みたいな流れは立派なWEBマーケティングです。


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