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エネルギー医学とは?

先日、友人から
磁気治療が好き! 心にも体にも優しい“免疫力も高まる”エネルギー療法
という本を借りました。

何人かの医師や体験者の共著だったのですが
主には、磁気ベッドなどの器具の宣伝のように見えなくもありませんでした。
本を貸してくれた友人も、民間療法の先生に借りていたらしく
磁気グッズも持っていて、少しためしてみました。
電磁波が出る器具だったのですが、やってみると血行が良くなるのか
あたたまる感じがして、微妙ですが良かったです。

(ベッドは100万円近く、友人に試させてもらった器具も17万円くらいでした。レンタルもあり、月9000円だそうです)

ところで、ホメオパシーの理論にも
“微妙なものほど効く”というものがあります。

グイグイと力を入れたりして、肉体を変形させるのではなく
とても微量な波動を入れた方が効くのだそうです。

有名な整体師の先生も
とても軽いタッチで病気を治すというのを聞いたことがありますので
同じ“微妙なものほど効く”理論かもしれません。

この本の中で執筆されていた
東京で自由診療で病院を開かれている
永野剛造先生の話をもう少し詳しく知りたい!
と思い、
早速永野剛造先生の病院を検索し、本をネットで購入してみました。

永野先生はいくつか本を出版されていましたが、近著となる
『7日でわかるエネルギー医学』という本をチョイスしました。

Amazonで購入しました

内容はヨガをやっている人なら、
誰しも納得のいく
肉体とエネルギーの相関関係を丁寧に説明してくれていて
「考えの力」が波動に影響するという
大変重要なポイントが書かれていました。

波動水やバッチフラワー、東洋医学やサプリ、
交流磁気療法を使いながら
プラス思考の大切さを説かれています。

ちなみに、本の中で紹介があった「つむじ風くん」という
磁気針は、手頃だったので購入してみました。
つむじや、経絡ポイントを押さえると良いそうで
「気ながし療法」というそうです。
簡単にやってみたところ、
顔のむくみが取れてスッキリした気がします。

つむじ風くん 一見文房具に見えますが…

いろいろやってみたいものはありますが、
何よりもすべての土台となる
ポジティブ思考が先決です★

偏った考え、エゴや頑張りグセなどが
結局エネルギーを弱めてしまい
エネルギー漏れを起こしてしまうそうです。

まっすぐ、宇宙とつながって
ポジティブな思考を持つことが大切なんだなぁと
とても腑に落ちました!

ポジティブ思考は、お金も時間も労力もかかりません。
今スグ実践できます。

永野先生は保険診療の限界を感じ、
薬を使わない自由診療に切り替えたそうですが
この治療法が世の中に理解されるのは30年先だろと
書かれていました。

保険診療ではガンになったら手術、科学療法、放射線療法を勧められ
それしか認めないと医師たちも教育を受けているそうです。
けれど、ガンの原因は自律神経のアンバランスで
「低体温・低血流・高血糖」
だと永野先生は分析しています。

そして、ガンを克服するには
体を温めて、ミトコンドリアを活性化する」ことだと書かれていました。

生命エネルギーを高めていくために
考えと食事を土台にして自然療法をするほうが
身体も楽になると思います。

真の治療とは、魂を目覚めさせ、真の自我を発見させてあげること
霊的真理に目覚めさせることです

というシルバー・バーチの霊訓集にあったという言葉も
紹介されていて素敵だなぁと思いました。

医療の考え方も時代とともに変わりつつあります。
波動を見ながら、薬を使わない
エネルギー医学、気になります☘️

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