「GOODLIFE GYMだから運動が楽しめた」。お客さまの心を鷲掴みにする、コミュニティの在り方とは?
こんにちは!セミパーソナルジムの『GOODLIFE GYM』です。
「サードプレイスのようなコミュニティ作り」を目指す、GOODLIFE GYM。
なかでも小田原店のコミュニティはお墨付きをいただいており、その秘訣を知るべく、小田原エリアのオーナー・浦川さんに、前回のnoteで迫ってみました。
そこで今回は続編として、小田原店のトレーナーの佐藤さんにインタビュー。「お客さまとの関係性作り」をテーマに、日頃大切にしている心構えを聞いてみました。
突然、Instagramからのオファー。すぐに魅了されジョイン
── 佐藤さんがGOODLIFE GYM・小田原店にジョインしたきっかけを教えてください。
オーナーの浦川さんから、InstagramのDMをもらったことがきっかけとなりました。
当時、正社員でスポーツトレーナーをしていたのですが、ちょうどフリーランスを検討していたタイミングで。
オンラインでGOODLIFE GYMのこと、これから立ち上げる小田原店の展望を聞いた時に「あ、もうここで働きたい」と思い、二つ返事でジョインを決めました。
── 立ち上げはこれから、かつ、はじめての独立という状況でしたが、不安はありませんでしたか?
多少の不安はあったものの、「浦川さんとだったら、きっと大丈夫」と直感的に思いましたね。
面談を重ねるなかで、これまで培ったトレーナーとしての技術のみならず、店舗の立ち上げ・拡大にまで携われることで、トレーナーの枠を超えて成長できると確信したからです。
また、僕の将来の夢は「自分のジムを持つ」こと。夢を叶える第一歩として、GOODLIFE GYMでの経験が最適解だと考えました。
小田原店が「コミュニティに強い」理由
── GOODLIFE GYMのなかでも、コミュニティに強い小田原エリア。会員さまとの関係性作りで意識しているポイントを教えてください。
第一に大切にしているのは、会員さま一人ひとりに合わせた関係性作りです。
そのために、まずは「知る」ことから。ジムや月一で開催されるイベントなどで、積極的にコミュニケーションを取るように意識しています。
一度でもお会いしたある会員さまのことは、会話の内容やGOODLIFE GYMで実現したことなど、すべて覚えるようにしていますね。
さらに重要なのは、トレーナー同士の連携です。
たとえば、「今日入会したAさん、小田原駅周辺のカレー屋さんをされてるんだって。今度行ってみようよ!」といった些細な情報でも、トレーナー間で都度共有しています。
── これまで印象的だったコミュニティにまつわるエピソードはありますか?
たとえば小田原エリアでは、飲食店などを営んでいる会員さまが多くいらっしゃいます。
仲良くなった会員さま同士でご飯にいったり、お互いのチラシを貼りあったり。ジムの枠を超えた関係性が、自然と生まれているのです。
こういった関係って、なかなか築けないと思うので、店舗が増えてもこういったカルチャーを大切にしたいですね。
カラダを動かすからこそ生まれる、コミュニケーション
── 人見知りな方の場合、イベントへの参加も躊躇してしまう可能性もあるかと思います。そういった方とは、どのようにして距離感を近づけますか?
もちろん、内向的な会員さまも少なからずいらっしゃいますので、適切な距離感を大切にしています。
ただジムのおもしろいところは、「カラダを動かすからこそ生まれるコミュニケーション」。
GOODLIFE GYMでは、1回最大4名までの「セミパーソナル」を採用しています。
仲間と一緒にトレーニングをしているので、自然と「◯◯さん頑張れ!」といった声も生まれますし、時には達成感から拍手が起こったりもします。
人見知りの方でも、自然と緊張感がほぐれるはずです。気になる方は、ぜひ一度「初回体験」に参加してもらいたいですね!
夢を持った仲間と、GOODLIFE GYM・小田原店を育てたい
── 今後も店舗拡大を目指しているとのことですが、どんなトレーナーと共に成長したいですか?
トレーニングが大好きなトレーナーですね。純粋に楽しむ気持ちは、きっと伝播しますから。
「培ったノウハウを惜しみなくシェアしたい」「運動の大切さ・楽しさを体感してもらいたい」というピュアな気持ちを持っている方と、ぜひご一緒したいです。
また、せっかく右肩上がりのGOODLIFE GYMに来るのなら、夢や目標を持っているといいかもしれません。
先述の通り、僕の将来の目標は、自分のジムを持つこと。他のトレーナー仲間も各々が目標を持っており、実現すべくGOODLIFE GYMに来ています。
そんな仲間と切磋琢磨できる環境が、GOODLIFE GYMならびに小田原店にはあります。少しでも興味のある方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししてみませんか?