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【知っておきたい】Facebook今のアルゴリズムと耳より情報!

Facebookは、日本国内での利用率は他の主要なSNSに比べるとやや低いですが、世界で見ると利用者数は20億人を超えており(2023年時点)、まだまだ需要のある媒体となっております。

この記事では、Facebookについての最新情報やTipsを紹介いたします!※2023年時点の情報であることをご了承ください。


Facebook利用者の多い国、知ってますか?

突然ですが、Facebookの利用はインドが世界一で約2億人、2位はアメリカで約1億人となっております。日本は約2,500人程なのに比べると一部の国では今でも非常に人気があることが分かります。

現在のFacebookアルゴリズム

急にENG数が激減しているときは、もしかしたらアルゴリズムに変化があったことも考えられます。

▼以前のアルゴリズム
以前は大きく下記3つが重要視されていました。

  • 親密度

  • 投稿の質(文章のみではなく画像や動画がついている、など)

  • 経過時間(投稿されてからの時間)


▼現在のアルゴリズム(2023年時点)
現在は、上記にさらに+αされて少し複雑になっているようです。

  • 投稿者は誰か‥交流が多い人の投稿は、表示される可能性が高い

  • 投稿時間‥投稿された時間が新しい方が、フィードに表示されやすい

  • コンテンツの種類‥例えば動画をよく見ているユーザーには動画のコンテンツが表示されやすい

  • お気に入りの追加‥お気に入りに追加されていると、フィードの上位に上がりやすい


最近流行りの”短尺動画”、どんなものがいい?

様々な媒体で目にする短尺の動画ですが、Facebookでも有効活用することでENGを伸ばせる可能性があります。

現在は15秒~3分までが「短尺動画」となるようですが、このような動画の場合、尺が短いため冒頭の0.5秒が重要になってきます。

また、短尺動画のメリットは、”ちょっとしたすきま時間に短時間で情報のキャッチアップができる”こと。そのため、うまく活用することで認知拡大のきっかけにもなるかもしれません。


Facebookリールを有効活用しよう

上記に付随する情報ですが、Instagramではもはや定番の「リール」。Facebookリールも現在Meta社が注力している投稿方法の一つです。
動画時間は従来は60秒でしたが、現在は90秒になっております。

※注意点は、現時点の仕様ではURLを載せてもリンクにならないため、サイトなどに遷移させることができません。(ハッシュタグは機能します。)

Meta社が注力しているものはフィードにも上がってきやすいと推測していますので、そのような”今のトレンド”も意識することが重要になってきます。


まとめ

SNSは次々と新しいものが登場するので、トレンドや仕様・アルゴリズムなどの変化に敏感になることがまずは大事ですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!
少しでも参考になれば幸いです。


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