ロックバンドの素晴らしさを語りたい。
みなさん今日も楽しんでいますかー?
今日出勤前に近所のおばさまに手を振ってもらって心がほっこりした
たつをです。
このもらったハッピーを違う誰かに分けられるように楽しんでいきます。
よろしくおねがいします。
自分の解釈で好き勝手語っていますので、冷やしそうめんを啜りながら気軽に読んでもらえたら嬉しいです。
それではいきまっしょい♩
日本では、フェスブームということもあり、ロックバンドは廃れることなく熱を帯びている状況があるのですが、世界的には、音楽のトレンドはR&B ヒップホップ
などのソロアーティストの活躍がめざましく、僕の大好きなロックバンドは、トレンドの中心ではなく下降の一途を辿っている。
そもそもPCひとつで、ギター、ドラム、ベースはもちろんその他の楽器全てを自分一人で自分の好きなように音を作ることができる時代に、楽器を持ち寄って、時間を決めて『せーの』と音を合わせて曲を作る、、、今のテクノロジーにバンドという形は時代遅れのように感じる。
さらに昨今のサブスクの時代、曲が生み出されるサイクルがすごく短くなっており、曲作りに時間かかる今のロックバンドはそのペースに追いついて行っていない印象がある。
確かに今の時代みんなで作るより一人で作ったほうが効率がいいし、自分の思い通りに好きなアレンジをして、他のメンバーと喧嘩しなくて済むし、ツアーで重い機材を運ばず、PCひとつで簡単に持ち運びをすることができる、、
その環境があるから、音楽を作るハードルは間違いなく下がったし、音楽が身近になった。
音楽シーンにおいてはすごく素敵なことだと思います。
それでも私はバンドが好きなんです。
一人では思いつかないフレーズ、曲展開もバンドで合わせれば、自分の頭の中だけでは浮かぶことのなかったアイディアがたくさん出てくると思いますし、バンドのそれぞれの目標に向かってメンバーみんなで切磋琢磨しながら向かっていく姿に憧れを感じます。
楽しい時も辛い時も同じ共有しているメンバーがいるからこそバンドのケミストリーが爆発して、一人以上のライブ、音楽を作ることができると思います。
時には喧嘩もしたり、方向性が合わずメンバーが離れたりすることもありますが、その時その時の一瞬の刹那的なものがすごくかっこいいです
だから今、メンバーが変わらず活動を続けているアーティストにはリスペクトしかないです。
もし好きなバンドがまだ活動していたら、今日もライブをしていることに感謝 うーとーとーしてください。(沖縄の方言で手を合わせることです。)
きっと辛いことも楽しいことも一緒に共有していることが多いからこそ、ライブや曲などで自分が想像もできないような爆発があるのではないでしょうか。
そんな素敵な人たちを今後も応援していきたいと思います。
みなさんのスキやフォローが僕のモチベーションになっています。
本当にありがとうございます。
沖縄からみなさんに愛を込めて
たつを
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