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感動をありがとう!!⚾️

熱戦が繰り広げられている第106回全国高校野球選手権大会
32年ぶりの出場を決めた島根代表の大社高校は、優勝候補の報徳学園(兵庫)を下し63年ぶりに初戦を突破。
15日の2回戦は創成館(長崎)、17日の3回戦は早稲田実業(西東京)を破り、初めて夏3勝をあげました。
そして、19日にはベスト4をかけて神村学園(鹿児島)と闘いました。

結果は、神村学園(鹿児島)が勝ち取ったが、多くの観客の前で一所懸命に諦めず闘った大社の高校球児のみんなは誇りに思います!

私は、テレビ前で応援ꉂꉂ📣していました。
当日、𝐈𝐧𝐬𝐭𝐚𝐠𝐫𝐚𝐦を見ていると私の同級生は、甲子園の会場に行って観戦をし吹奏楽部の演奏とともに声を張り上げて応援してました。
現地に行って応援している友達は羨ましかったです(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)
テレビの前で応援しているとと、アルプススタンドで島根代表の野球球児を応援するために、島根県からの送迎バスが何台も出ていてることが分かり、アルプススタンドほぼ全体が紫🟣色に染まって意味が分かりました(˶ᐢᗜᐢ˶)

テレビや現地で応援・観ていた方は、ご存知かもしれません。
大社高校応援団のエネルギーが集結し共鳴したこの曲!!

「無限のサウスポー」が「魔曲」となる

魔曲とは、メロディーが流れると球場を取り込み、味方打線を奮起させ、大量得点や逆転を呼ぶ、まさに魔物のような曲。

攻撃時、得点圏にランナーを進めた時に流れるピンクレディーの「サウスポー」高校野球の応援では定番だが、もはや大社の魔曲と言ってもいいのでは!?

このサウスポー、攻撃時は通常立って応援するが、いったん静かに座る。するとパーカッションの「タンッタンッタンッタンッ」という軽快なリズムが響き、静寂を打ち破ってトランペットが「ティーティーティーティー ティティティババババッ ティティティティババババッ」と前奏の前段を吹いたところで、応援団は勢いよく立ち上がり「イエェェェェェイ!」と大声を出して加勢する。
ため込んだエネルギーを爆発させるように。
そして前奏の終わり際に声をそろえて「お前が決めろよ!」と歌った後はメガホンを振り上げて「オイッ! オイッ!」の掛け声。
<弱気なサインに首をふり 得意の魔球を投げ込むだけよ そうよ勝負よ>の部分を「今だチャンスだかっ飛ばせ 大社打線の意地を見せろよ 燃えろよ大社」と替え歌し、「かっせ かっせ ◯◯(選手名)」と続けます。

流石👏🏼☺️✨といえるほど、老若男女に関わらず島根県民の一致団結力は、どのチームにもどの選手にも影響を与えたのではないだろうか。

そして、19日の試合終わりの島根県には……
大きくハッキリとした虹🌈が出ていたそうです!

惜しくも敗れてしまいましたが、出雲の神様も大社高校の活躍を祝っているようでした。
大社高校野球部の皆さんお疲れ様でした!
今後の活躍を期待しています。

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