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体(皮膚)は心と脳を表現したもの


脳は心を表現する臓器
皮膚と脳は同じ胚細胞からできます
つまり皮膚と脳は繋がりが深い
そして皮膚のすぐ側には
エーテル体といって目には見えないけれど
ここには感情が宿ります



“肌感覚“
昔、母のイライラの雰囲気が嫌だったり
しんどそうな母を見ると心配になったり‥
感情って伝わりますよね
まず、皮膚が認識するのです



私は想像以上に
子供の頃からセンサーが鋭くて
自分の中に不安や怒りを溜め込みすぎた模様
消化したつもりだったのですが
頭でポジティブ変換しただけで
“発散できなかった感情“が
体の中に多くありました 


体は優秀で 
未消化の感情を 
ちゃんと記憶しているのです
それを表現する皮膚、体
体はその感情をクリアリングしたいので 
脳が再び同じような感情を味わせる現象をキャッチし 
私たちに知らせてきます 
イライラしたり不安になったり...
消化していない感情に気付かせようとする
神秘だな〜と思う



どんな感情も
皮膚に出る症状も
体に出る症状も
何一つ悪いことなんてないのです
体は自分を苦しめることは絶対にしない 
体に必要だからその症状を出します 
だから本来は
感じたままに 
在るがままに
体の反応に任せて
自らの力で自然に癒やす
そんな働きを私たちは持っています


なんとかしよう
治そう
頑張ろう
抗うほどゴールから遠ざかる
今起きていることを受け止めて 
何が重たくさせているか?
何が苦しめているか?
ゆっくり自分を理解してあげる
体をよくするには 
自分癒していくことが 
一番一番一番大切


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