運動すると幸せになる
Stanford大学のKelly McGonigal氏の研究によると
運動と幸せ・幸福感には密接な関係があるのと研究結果が。
かんたんに説明していくと
まずは、3分間の運動
(なんでも、)
ウォーキング、ヨガ、ダンス、サイクリング、筋トレなど
を行うと
脳内に、
ドーパミンとアドレナリンという
脳内化学物質が発生。
ドーパミン、アドレナリンはみなさんも
聞いたことがあるとおもいますが
楽天的になったり、集中力があがったり
エネルギッシュに感じたり
またストレスを軽減する
働きがあります
そして、さらに運動を続け、
20分以上になると
こんどは「幸福ホルモン」と言われる
エンドルフィンが発生し
内因性カンナビノイドでさらに気持ちも高揚していきます。
そひて、筋肉を使い、筋肉がエネルギーを消費していくと
いわゆる筋肉痛のもとの「乳酸」が発生します。
しかし、この「乳酸」
あまり、いいイメージを持ってないかと思いますが
これが、脳にたどり着くと不安を緩和する分子へ
つまり、不安が減少し↓
レジリエンス(回復力)↑
することがわかっているようです。
そして、定期的に20分以上の運動を続けていくと
筋肉が変化していくのはもちろん
脳も変化し
内因性カンナビノイドが活性化することで
脳が更に敏感になっていき
さらには、喜びを感じやすくなるという研究結果が。
~分かち合い、協力し、遊び、絆の形成~というところに繋がり
孤独感も減少し、幸福感が増すとのこと。
20分とまでは、いかなくても
お昼休みに散歩したり
ボウ国営放送の筋肉体操が去年辺りから人気ですが
筋トレしたり
自身も6年前に健康診断で2次検査にかかってから
自宅でかんたんスクワットを続けて
今、それに腕立てと懸垂を自重を使って追加して
最初は全く、懸垂もできずに
逆に凹み、
そこで蠍座男の火星と太陽に闘争心が湧き
めげずに続けること
はや半年
今ではなんとか設定回数までできて
鏡を見ると上半身の腕まわりも明らかに変わって
少しは筋肉といっしょに自信もつき
メンタルも強くなってきたような
首都圏・大都市では非常事態宣言ということで
またステイホーム期間が復活ですが
ジムに行かなくても、道具なくてもできる
運動はじめてみませんか?
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