リリーのおっぱいはフリージアに比べ、小ぶりではある。まあフリージアが育ち過ぎなんだろうな。 だが掴むと妙に手に馴染んだ。 俺の亀頭がリリーの処女膜に当たる。その瞬間、緊張からかリリーのおまんこがきゅっと締まるような気がした。 もう入れてしまった以上、俺がフリージアだけでなくリリーまで手を出してしまった事実は変わらない。フリージアは姉妹で俺をシェアしようと考えている節がある。 このままの状態だとまさに蛇の生殺しと言う言葉が相応しく、リリーの膣内でだらだらと我慢
「フリージア、貴様……いったいなにを企んでいる!」 「こうすれば、みんな仲良しになれると思いまして」 仲良し、って……俺の想像が間違ってなければ乱交もとい姉妹丼という奴では……? 「なるほどリリーに俺とフリージアがいたシているところを見せつけると言いたいのだな」 「いえ、そうではありません」 俺とフリージアが話しているとガチャガチャと音がするので、音の鳴る方を向くとリリーがドアノブを両手で掴んで回していた。それでも開かないようでドアの縦枠をヒールにも拘らず、踏みつけ
「ブラッドさま……私のおっぱい……どうですか?」 フリージアは乳房を二の腕で挟み、たわわに実っていることを強調してくる。俺のちんぽをフェラしたことで彼女も興奮しているのだろう。 フリージアの乳首は手袋をしていても摘みやすそうなくらい立っていた。 はっきり言ってフリージアの桜色の乳輪は大きすぎず、小さ過ぎず、また袖のボタンくらいの乳首も魅力的過ぎた。おっぱいの柔らかさも堪らない。柔らかいくせして、型くずれしないのだ。 「これは抜いてもらった返礼だ。貴様のことが好き
俺がフリージアに迫らないことに業を煮やしたのか、彼女はベットの中央に座りエプロンドレスの肩紐を外す。すると肩紐に抑圧されていたのだろうか、肩紐により強調されていたふくよかな乳房が揺れた。 乙女ゲーの女主人公の胸元は控え目に造形されていることが多い。フリージアもご多分に漏れず、そうだった。だが俺とともに栄養のある食事を取っていたからか、余裕でFカップはありそうだ。 さらにフリージアは乳房を揺らしながら、ブラウスのボタンを外し始めた。シャツの袖から腕を抜くと純白のブラジ
フリージアは素早い動きでオフトゥンを捲る。どちらかと言うと日常生活を送る彼女の動きは緩慢だった。ゲーム内でもドジっ娘でスパダリたちからそんなところも愛らしいと溺愛されるほどだったのに。 「お姉さま! なにを……!?」 俺には目もくれず、フリージアはリリーへ覆い被さっていた。リリーは俺に続き、フリージアにも跨がられてしまう。そこには継母と異母妹にいじめられていた気弱な美少女の姿はない。 「まさか私に仕返しするつもりじゃ……。それならちゃんとあや……」 リリーはフリ
ゼル姉さんがマントを開け放った先には貝殻ビキニアーマーの素晴らしい光景が広がる。爆乳ではないが間違いなく巨乳に類するゼル姉さんの胸元と股間を覆い隠すホタテのような白い貝。 ヌードよりも明らかにエロい。 貝殻は布のように胸の丘陵の形を追従できておらず、下乳や横乳がこぼれ放題なのだ。ヤバい薬で興奮状態の今の俺ならズボンを一撫でされただけで昇天してもおかしくない。 恐ろしいことに漏らしたわけでもないのに欲望を抑えようと我慢を重ねるほど俺のパンツが湿ってくる。 「ほら
「旦那ぁ……こいつは本物のブツですぜ」 「幾らだ?」 「旦那だけ特別に金貨十枚」 「高い! もう少し安くしろ」 路地裏には二人の男がなにやら商談のような話をしている。 一人はこんな薄暗い路地裏には似つかわしくない服装の男。絹の生地に金銀の刺繍が施されたコートを着込んでいる。恐らく貴族だろう。 もう一人は禿頭で鋭い目つきをしており、見るからに人相が悪い。どうやら危険な薬物でも取引しているのかと思ったが……。 「いくら旦那でも、こればっかりは負けられませんね。はっき
慈愛に満ちた聖女の微笑みとドスケベ恵体が同居しているメルフィナは半裸で俺に訊ねてきた。 「大丈夫ですか? 痛くないですか?」 俺のズボンを撫で心配してくれるメルフィナ。ただでさえ、恵体で迫らているというのに指の長い白く透き通った美しい手で腰を撫でられ、さらに興奮してしまう。 メルフィナからあふれる涙を啜ったときは「そんなところ汚いのに……」と言っていたが、俺はそのまま彼女に言い返したくなる……。 「お召し物を脱がせますね」 「あ、ああ」 半裸のメルフィナはぷ
「メルフィナの下着、俺が脱がしてもいい?」 「えっ!? 旦那さまっ!?」 俺の欲望丸出しの提案にメルフィナは驚いたものの、口に手を当て視線を逸らしながらも、こくりと頷いていた。 ゴクリ……。 いざ、おパンツを下ろすという提案をしたが、俺の手は震えており、過緊張のあまり何度も喉を鳴らしてしまう。 我ながら馬鹿だと思いつつも、かわいいメルフィナの恥じらう姿をもっと見たくなってしまったが故の行動だ。 覚悟を決め、メルフィナの下着の紐に手をかけた。下着はシルクのよ
「お仕置きって……」 いったい、ジュリもメルフィナもどうしてしまったというんだろう? ただメルフィナはお仕置きされるのにふさわしい格好ではあった。彼女が着ていたのはメイド服。王宮などで見慣れたメイド服だ、俺とてそれぐらいで驚くことはない。 メルフィナの着ているメイド服はビスチェにミニスカートという上下の組み合わせにネコ耳ブリムという、紳士がこっそり嗜むお店の服装を思わせるものだった。 ビスチェの布は最低限の仕事しかしていない。谷間を見せるどころか、メルフィナの
私は寿先生とけいくんの関係を問い質さなければならないのだ! 「先生とけいくんに過去になにがあったのか、教えてください。それを話してくれるまで私は先生と話し合うつもりはありません」 生徒指導室まで赴いたのだけど、長机を隔て対面していた先生に先制攻撃をしかけた。 先生は椅子から立ち上がると後ろに手を組んで窓の外をしばらく眺めたあと、ふと振り返り私に訊ねてくる。 「伊集院、おまえは経世さまのどこまで知っている?」 経世さま? 先生が生徒であるはずのけいくんに“
――――ファミレス。 まさか鈴城が木崎をあそこまでフルボッコにするとか、いまでも信じらんない。いったい、鈴城は何者なんだ? 踏み入れちゃいけない沼にはまってしまった気がした。 正直、あたしも……、 【これは真莉愛の分だ!】 って、木崎の野郎に分からせてやってほしいと思ってしまった。木崎に酷い目に遭わされた身としては、伊集院と佐竹パイセンがうらやましくて仕方ない。 鈴城が勝利したときにあたしにラケットを向けて、「真莉愛、おまえが好きだ!」とか言われたら、た
「寿先生、お先です」 「お疲れさま」 私より若い教員が帰宅のあいさつをして職員室を出てゆく。校外学習を終え、机に積まれたスケッチブックの中から経世さまが描いた伊集院の横顔のスケッチを選んでじっと眺めている。 多くの教員が捌けたところで特大サイズのコピーも可能なコピー機でスケッチを印刷していた。 伊集院梨衣……。 いろんな男子のまえで愛想を振りまいて、気を引く態度を取る。 あいつはまだまだ子どもなんだろう。 多くの男の注目を集め、まんべんなくもてるより私
――――バス車内。 美音とほの香と仲良くするためには、彼女たちに合わせないといけない、そう思い私は木崎くんと浜田くんの一班にいて、彼らはさもクラスの支配者みたいな感じでバスの最後尾の席に陣取ってしまった。 「梨衣、ボクの隣に座りなよ」 真ん中のシートに座った木崎くんに手招きされるが、私は前の方に座る鈴城くんと真莉愛が気になり木崎くんから視線を逸らす。 「えっと、どうしようかな……」 少し思わせぶりな態度で木崎くんの気分を害さないようにしているが、本当は真莉愛
『らめっ、らめらよぉ……けいくんに乳首吸われて、いっちゃういっちゃうよぉ!』 俺が哺乳瓶の乳首をれろれろ舐め、ちゅぱちゅぱ吸っているのを見て、梨衣は感受性がびんびんに高まり、乳房を抱えて悶えている。 陽キャと清純のちょうど中間にいる梨衣がエロく乱れる姿に俺の勃起は触れてもいないのに、あふれた我慢汁でトランクスの布がなんだかぬめってしまっていた。 「おりぇのひゃいぶでいっれくれるのきゃ?」 『いぐっ! いぐっ! いつもけいくんにおっぱい弄られてびちょびちょにされちゃっ
ガン見したわけじゃないが、俺の脳髄に、網膜に焼き付いた伊集院のおっぱい。 アイドル顔負けのビューティーフェイスに、俺好みの乳首の形や桜色の乳輪、そして爆乳とかチートとしか言いようがなかった。 昔助けたとか、告白を断ったとか、レイプされそうなところを助けた程度で俺のことを好きになってしまうとか、おかしいだろ……。 本当は伊集院とやりたくて仕方がないが、向こうから中だしを強要されかねなくて、二の足を踏んでしまう。もちろん、それだけではないのだが……。 だから伊集