見出し画像

日本の原風景の旅に出よう (長野県飯山市)

新緑が美しい季節になりましたね。
徐々に気温が上がってくると、涼しい山に行きたくなってきます。

山と言えば長野県。
2015年3月北陸新幹線の開通に伴い、新幹線の駅ができてアクセスが向上した、長野県飯山市をご紹介します。

長野県飯山市

長野県のもっとも北に位置し、日本の原風景が感じられるまちとして「遊歩百選」(読売新聞主催)のひとつに選ばれています。

日本有数の豪雪地帯で、四季の変化がはっきりしているいいやまでは、季節ごとに豊かな景観が楽しめます。

自然体験ができるアウトドアフィールド、
「雪国の小京都」と呼ばれる風情ある町並み、
四季折々の美しい自然に彩られた天然温泉、
魅力があふれています。

そして、地元の皆さんがこの時期に楽しみにしている食材があります。


初夏を代表する山菜のひとつ、根曲がり竹

根曲がり竹とは千島笹(チシマザサ)の若竹のことで、地域によっては姫竹(ひめたけ)、姫筍(ひめたけのこ)とも呼ばれています。

長野県では主に北信濃エリアの標高が高い寒冷地で自生し、5月から7月にかけて収穫することができます。

そのまま焼いたり、天ぷらにしても美味しいのですが、サバ缶と一緒のお味噌汁がローカルグルメとして知られています。
過去に、ケンミンショーでも紹介されました。

このお味噌汁、本当に美味しいです。
おにぎりと一緒にたべたら最高のごちそうです。

県民熱愛グルメをぜひご賞味ください。


北陸新幹線が走る福井県、石川県、富山県、新潟県、長野県には魅力的な観光地がたくさんあります。

どうぞ北信越で楽しい休日をお過ごしください♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?