ライブキッチンはプレゼン
今年1番、繰り返し読んだ本📕
地元のディーラーさんのオープニングイベントに呼んでいただき、
人生初の『ライブキッチンショー』を経験しました。
始まる前は、
失敗しないようにしなきゃ、とかうまく話さなきゃとか、
自分にベクトルが向いてばかり。
お客さんたちをキラキラしたお顔をみたら、
『楽しんでもらいたい!』
という思いがむくむく。
この本に書いてあることがパッと頭に入ってきて、ベクトルが一気にお客さんに向きました。
この本から学んで
私がとても大切にしている考え方は、プレゼンとはお客さんと『やりとり』をするということ。
一方通行にならないように、向こうの反応を見ながら進めていきます。
ライブショーだけれども、
双方向のコミュニケーションになるように、意識してみました。
今回はオンラインと違って
目の前にお客さんがいたんです。
お客さんの表情や反応まで分かる。
首を傾げる、笑う、納得する。
全てが視覚や聴覚で伝わってくる。
その反応を見ながら話すので、『やりとり』になる。一方的ではなくなる。
お客さん、とても笑顔で楽しまれていました😊それを見て、私もニコニコ☺️
オンラインもオンラインで素晴らしいところはたくさんありますが、
対面は反応が分かりやすい、そしてこちらも伝わりやすいという良さを改めて実感しました。
ライブキッチンショーが終わって、もう一度この本を読み返していますが
『お、ここはいい感じにできたな〜』
『もうちょっと、こう出来たな』
『ここは、私ならこうしたな』とか
また新しい気づきが生まれました。
そしてそれが経験と組み合わせることで
自分のものになっていく感じがあります。
(血肉になる、みたいな!)
それにしても楽しかった〜!
また、ライブキッチンショーやってみたいです✨
呼んでくださった、ホンダカーズ光東さん、藤岡さん
ありがとうございました。
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