ベラルーシ生活＃１３５　日本語クラスに潜入してみた

こんにちは。
先日素敵なご縁をいただき、ミンスク国立言語大学で日本語を専攻している生徒達の授業に参加させていただきました。
中国語を学んでいるベラルーシ人はたくさんいますが、まさか日本語を勉強しているベラルーシ人がいるなんて驚きました。

教室はこんな感じで日本のポスターが壁一面に貼られていました。
生徒は15人ぐらい居ました。
何年か前までは日本人の方が先生をされていたそうなんですが、ここ最近は現地の方が先生という事で、日本人を生で見るのが初めてと言う生徒も居ました。

思った以上に皆さん日本語が上手くてびっくりしました。
１年ちょっとしか学んでいないのに結構喋れる生徒も居ました。
自分のロシア語のレベルもこれぐらいなのかなと思いながら色々な事をしゃべりました。

日本が好きだから日本語を勉強していると言うのはありますが、日本をあまり知らない人でも、外人から見た日本という国はとても良いイメージを持っている人が多いです。
ここベラルーシでは日本人が少ないため、自分の行動や言動がそのまま、日本人のイメージとしてこっちに人に捉えられるので気ををつけて生活しようと、改めて感じさせてくれました。
逆に日本人が少ない分、良い結果を残したりすれば日本人の価値がもっともっと上がると思うので頑張っていきたいと思います。

近々大きな発表ができると思うので乞うご期待していてください。

ではまた👋