岡山pepperlandのドキュメント動画が代表の能勢伊勢雄さんから届きまして、今朝拝見したところでした。 界隈の方はご存じかもしれませんが、 能勢伊勢雄さんは岡山市学南町に構えるライブハウスPEPPERLANDの代表でいらっしゃいます。 わたしがはじめて能勢さんにお会いしたのは10数年くらい前です(多分)。 共通の知り合いであったカスパー=シュワーベ先生に紹介していただいて、別日に雪の京都でお会いし、そのままゲーテの本の翻訳をされた高橋巌先生の翻訳解説会に連れてってい
よく行く果物やさんに買い物に行ったんですが、「この時期はあまり種類ないんですよ」って言う店主さんの前に生姜とか前シーズンからの文旦、それと並んで大玉の西瓜がありました。 初物だなぁと思って見るとちょっとお高い。でも美味しそうで、その時しかその価格で買えないかもって思ったこともあったんですが、自分の恩師の話も思い出しました。 ある日恩師(先生)が知り合いの家に行った暑い夏の日に、陶芸家の河井寛次郎の大皿でざっくり切った西瓜を出されたんですって。 河井寛次郎は京都の五条坂に窯
報酬をいただくことはまだしてませんが、個展を一回したいので描きためている最中です。 前回の記事の、親族に頼まれていた絵は描き終わりました。 インコとカモミールですが、 インコって割と表情豊かで、思ってたよりバランスむずかしかったです(描き込みすぎ？) あとカモミールは子供のお守りということで描いています。 折れないように厚紙を用意してそれにも少しシールでデコレーション。 描き分け難しいですが、描く数増やす毎にどう見えるかわかってきました。 再開した当初は同じインスタ内で写
この絵の光景は猫飼われてる人ならあるんじゃないかと思います。 この子は長くわたしとの生活に付き合ってくれて、性格は割とアグレッシブでしたけど、美人な猫でした。 右に積まれた布団はこたつ布団ですけど、他の布団とは違う質感に描いてみたつもりです。 この子は心水で亡くなったので、こたつ布団を半ば内蔵に見えるように寄せて描いてみています。 当時あんなに悲しくても、今は思い出として考えられるようになりました。 年月の経過を自覚させる絵です。
今は布から紙に戻っています。 日常のなかで考えることが多く、本当にゆっくり進めているところです。 手の中に残った自分の技術と知識をどう使っていけるか、いいとこを階摘まんで制作していきますね。 ９月は嬉しいお申し出もあったのですが、わたしの準備が整っていないため、今回は御断りさせていただきました。 でも、そのように描いたもの作ったものを見てくださって良い評価をしてくださる方々が一定数いらっしゃることがわかったので、腐らずに続けていこうと改めて感じています。 鉛筆を削る時も、
しばらく作ることを中断していました。 今は鉛筆で描くところから手を慣らしながら制作を進めています。元のジャンルは京友禅でしたが幅を広げての制作を考えています。 とりあえず小さくても良いので1度個展させてもらうことを目標に。
