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削る

今は布から紙に戻っています。
日常のなかで考えることが多く、本当にゆっくり進めているところです。
手の中に残った自分の技術と知識をどう使っていけるか、いいとこを階摘まんで制作していきますね。

9月は嬉しいお申し出もあったのですが、わたしの準備が整っていないため、今回は御断りさせていただきました。
でも、そのように描いたもの作ったものを見てくださって良い評価をしてくださる方々が一定数いらっしゃることがわかったので、腐らずに続けていこうと改めて感じています。

鉛筆を削る時も、関東のように面を多用する描き方をしていないので、削った面も長すぎなくていいし、先が尖っていれば充分なんですけど、鉛筆削りだとすぐ丸くなるので、たまにカッターで削ります。

この人に描いておくってあげたい、という感情があっても、自分に自信持てていないとできないですよね。
1センチでもいいので揺るぎない自信という土台があることって、大事だなと思います。


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