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解説

この絵の光景は猫飼われてる人ならあるんじゃないかと思います。
この子は長くわたしとの生活に付き合ってくれて、性格は割とアグレッシブでしたけど、美人な猫でした。
右に積まれた布団はこたつ布団ですけど、他の布団とは違う質感に描いてみたつもりです。
この子は心水で亡くなったので、こたつ布団を半ば内蔵に見えるように寄せて描いてみています。
当時あんなに悲しくても、今は思い出として考えられるようになりました。
年月の経過を自覚させる絵です。

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