今になり哲学を知る〜個人事業ママ視点〜

ブレインアナリストのまりです

今日は最初に
哲学を知り感じたこと

「柔軟な考え方が持てるようになった」


どんな人が哲学を知り

「柔軟な考え方が持てるようになった」のか

※自分を一例に上げさせていただきます

★個人事業ママ(自己分析サポート)
★勉強嫌い(歴史や政治にも興味なし)
★学歴は高卒
★興味関心は感情面にあり

哲学とは無縁だと思っていました
まして、勉強嫌いの私としては
哲学と聞いただけでノーセンキュー

哲学どうこうも知らなければ
哲学者の偉人さえ知らないところからのスタート

哲学研究者からしたら笑ってしまう知識量かもしれないですが笑


そもそも哲学とは

答えの不明な問題に対して自らの思考を使い物事を深く追求して行くこと


ここに今までの自分には無い世界観を感じ
哲学に興味を持てたのだと思います

正解や不正解が無い


勉強嫌いは正解を中々導き出せないことで
起こると感じています

正解を求められない空間にヒット

正解や不正解が無い
さらに哲学者を知るにつれ
考え方がたくさんある事を知り

現代において
哲学を用いた考えが反映されている場面も垣間見れ
さらに魅了されました

「なんでも疑ってみることから始まる」

byデカルト

このデカルトの考え方は
簡単に言えば
主観(自分)の認識は客観(相手)が認識することでわかる

自分の考えや見えているものは
あくまで自分の認識である
そこへ、相手も認識することで
より、認識しているものへの実証が明確になる

自己分析サポートをしている私からすると
まさに

自分を知ることは相手がいるからこそ自分が分かる

哲学的に

主観と客観で見えるものがある


柔軟に考えがなるポイントとしては

自分自身の理解をする理由がわかることで

周りや相手を見る目線が変わる


自分を知ることで周りは自分と何処が同じ、違いがあるか知ることができる★

最後に

〜個人事業ママ〜
哲学美学学び中
学びで終わるのはおしまい
思考の繰り返しが大切
昔から、自分は難しい思考だと思っていました
それは正解に辿り着くための道順が周りとは違ったのだと
今なら理解できます
正解より考える事を主とする哲学はぴったりの出会いでした
そんな思いもあり綴っております

最後までご覧いただきありがとうございます

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