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いざ出発 羽田→新千歳

先程の自己紹介に続いてとなりますが、この投稿が実質第一段。とりあえず書こう。

出発となる金曜早朝、前話で書いたように圧倒的な睡眠不足でこの度はスタート。でもテンション上げ上げなのでめちゃくちゃ元気です。

朝、ホテルから空港まで20分の送迎バスが出てましたが、空港まで6分で到着する京急線に乗車。朝6時代なので空いているだろうと嘗めていましたが、ホームに入ってきた京急線には人。人。人。大きいスーツケースを持った僕らはただの迷惑客でしたね…😅、空港関係で働いてる皆さん早朝から本当にお疲れ様です()

そんなギューギューな京急線も、すぐに羽田に到着。徐々にコロナが消えつつある羽田は金曜の朝でも人が多かった。チェックインを終わらせてサクララウンジで登場時間までゆっくりしました。

出発15分前に、搭乗口へ向かうとちょうど僕らの搭乗が始まるナイスタイミングでした。今回はJL503(機体はA350-900◇JA10XJ)で新千歳へ向かいました。↓


JAL503便 A350-900◇JA10XJ 


飛行機が大好きな僕もビンボー過ぎて2022年の初搭乗は半年ぶりでした(ぴえん)

特に大きな遅延等はなく、新千歳に到着しました。
空港について、一番最初の感想は「え、涼しくね?」。6月中旬で東京はムシムシし始めてるのにさすが北海道。レンタカー屋まではバスでの送迎を利用しました。到着時にはみんなでワクワクしすぎて我先にと降りてましたが、なぜか僕らは冷静。理由はあとで。

レンタカー屋に到着すると、名前を呼ばれて車の説明が始まりました。相方と僕はフイット、アクア、ヤリス的ないかにも小回りのきくタイプを望んでいましたが、赤い糸で結ばれたのは紫のソリオちゃん。わお、これにはビックリ。ソリオちゃんは綺麗で、新しいもののなぜかBluetoothと接続に苦戦。繋がったあとは問題なく一度も切れませんでした。何が原因だったんだろうか。

そんなツンデレなソリオちゃんに乗りながら、目指したのは夕張市にある夕張メロード。第一関門の小樽とは真逆ですね。何できたかって?最終日の月曜に行こうとしたけど、まさかの定休日との記載があったからです。夕張メロードまではソリオちゃんと僕との相性をただただ確かめるための時間でした。ナビが古くてないはずの道を走り続けた僕らでしたがなんとか到着(道を間違えたりした)。昨年秋には小さな売店しかやってなかった夕張メロードが盛大にオープン!いやー、嬉しい。車を停めると、僕らは真っ先に店内へ。お目当てはカットされた「夕張メロン」。1つ500円でした。お味はというと…

いやぁもう、本当に別格。まじで。
今までも甘いメロンを食べてきたけど、外側の皮のギリギリのところまで柔らかくて、今まで食べてきたそれとは明らかに別物でした↓

夕張メロン(カットメロン¥500)

さすが、世界に誇る夕張メロン。
食いしん坊の僕らはメロンだけでは足りず、夕張メロンソフトを買いに行こうとしましたが、その途中に夕張メロード特性ガチャガチャを発見。これはやるしかない。大当たりは「夕張メロン1玉の引換券」。ソフトクリームの引換券も入ってるとのこと

当たればいいな~ハハハ~とか言いながら相方と一回ずつやりました。カプセルは振っても音がしなくて紙が入ってる気配。え、これは…?まさか…?

はい。まさかです。

相方、夕張メロン一玉ゲット
僕お好きなソフトクリーム引換券
これが景品です↓

大当り 夕張メロン
ソフトクリーム(ゼリー入り)

もうこの時点で大満足です。
ただ、3泊4日の僕らに「このメロンはあと1日たてば熟すので、熟したらなるべく早く食べてください!」とニコニコで言われたこと以外は。

続く。



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