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自己紹介:人事とは〇〇である

はじめまして。宮里(ミヤザト)と申します。
この度、noteを始めることにしました。

まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。


プロフィール

宮里(ミヤザト)と申します。人事担当ということもあってフルネームを書くのをためらっています。小心者です。

略歴:生まれは東京ですが、親の転勤の関係でいくつかの場所を転々とし、小学4年生で東京に戻ってきてから社会人1社目まで東京。その後の転職で京都に移り住んでから現在まで京都に在住。

経歴:法政大学卒業後、ヘッドハンティング系の人材紹介会社にて法人営業と人材コンサルタントを経験。顧客である人事担当者とやり取りするうちに人事の仕事に興味と関心が移り転職。中途採用をメインに、新卒採用や社員研修、広報なども担当し、人事として10年ちょっとのキャリアを積む。

現在の業務:医療・介護企業での人事部のお仕事。採用と研修がメインですが、会社の人事制度(等級・報酬・評価制度)が古くなってきていることから、人事制度の再構築に着手中。


なぜ今、noteを始めるのか?

「なぜ今」というほど明確なきっかけや理由はないのですが、日々の情報収集に使っているサイトで人事系のお助け記事を見るうちに、必要な情報は探せば見つかるものの、人事としての心構えや考え方についての記事が少なく、普段どういうことを考えて仕事をしているかを情報発信して、あわよくば情報交換ができたらと思い、noteを始めてみることにしました。
人事の情報発信をしているサイトの多くは人事担当者のインタビューとかも多いですが、インタビューを受けている人のほとんどが大手企業の出身者か人材系の出身者で、言っていることはわかるんですが、内容が中小企業に向いていないなと思うことも多く、現場に寄った内容を読みたいなと自分自身が思ったので、出来る限りそういう情報発信をしようと思っています。
また、「人事は孤独になりがち」というタイトルでいつか記事を書こうと思いますが、本当にそうだと実感していて、会社全体がオープンでフラットなカヤックさんみたいな人事は別として、人事=様々な個人情報・組織情報を扱う、評価にも携わる、という特性上、オープンでフラットな社内コミュニケーションは出来ない日々を送っています。だからこそ、アウトプットの機会と人事間でのコミュニケーションが必要であると思い、これをnoteを始めたもう一つの理由にしようと思い立ちました。

このnoteの向かう先

中小企業の人事担当者として記事を書くにあたって、誰かに読んでもらうことを考えると、少なくとも現在人事を担当している人には「そうそう、わかる」という共感を得たいですし、これから人事になる/担当業務が変わる人には「こういうことに気を付ければいいんだ」という記事にしていきたいと思いました。
特にうちの会社は中小企業の中の中小企業なので、人事担当者として携わっている業務が多く、解決しなければいけない課題も多いので、ただ悩みを吐露するだけになるかもしれませんが、わかるなぁと言ってもらえるのではないかと思っています。
先に謝っておくと、業務の傍ら記事を書いていますし、研究者ではないので考えが及んでいないところも、解決策を見いだせていないものもあります。
読んだ人の課題や悩みは解決できないかもしれませんが、嘘を書かないようにしようと思っています。(もちろん人事情報は出せませんが)

まずは続けられるように温かく見守っていただければ幸いです。

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