お皿ピカピカにしよ!とうるさい保育士
題名お口悪いですね笑
すみません笑
いただきますのご挨拶した直後に
「今日はピカピカにしようね!」と子どもに声をかけた保育士がいたので
うるせぇな!!と思ってしまった私
わたくし自身ものすごく捻くれてるので
“今日は”ってことは
そーですね、昨日はピカピカできなくてごめんなさいねー😬って思っちゃうのよ
今流行りの『共感性羞恥』という言葉。
私子どもの頃からちびまる子ちゃんとサザエさんが怖くて見るのが嫌だったのね
なんで?って言われること多いんだけど
まるちゃんやカツオが怒られてるのを見ると
自分も怒られてる気持ちになって怖いから嫌だったの
だから保育士になって給食の時間
早く食べなさい
ピカピカにしようって急かされてる子どもを見ると
嫌な気持ちになるし
保育士に対してムカついてくる
「にんじんたべられるの?すごーい!」=にんじんは美味しくない食べ物
っていうラベリングされてると
私は思うんだよね
にんじん嫌いの子がにんじんを少し食べられたので
保護者に「にんじん頑張って食べたんですよ!」って報告したら
「え笑
家で普通に食べてますよ笑」っていうことが実際にあって
褒められたい
構ってもらいたい、で
食べられるのに食べられない演技をしてみたり
過剰に褒めることで“にんじんは褒められるに値するくらい不味い食べ物”という苦手意識を
保育者が植え付けてしまっている可能性があるということ。
「今日はピカピカにしようね!」も
“今日もピカピカにできない可能性がある僕”という想像をさせてしまっている可能性がある
私が実践してるのは
美味しく食べる姿を見せるだけ!
「美味しいから食べてみよう!」なんて言わない
「美味しい!先生あとでおかわりしよー♪」って
美味しく食べて
子どもとおしゃべりして
おかわりして
「あーおいしかった!」って
保育者自身が美味しく幸せに満足すること。
朝から「今日の給食なにかなー?」って子どもに聞いて
給食室から溢れ出す匂いを嗅いで
「カレーかな?!」と子どもたちと推測して
献立表見て「カレーとお野菜とオレンジだって!
やったー!」ってわくわくして。
だんだんと“先生給食おかわりするキャラ”が定着してきて
朝から「先生今日の給食お肉だよ!」と教えてくれる子がいたり
「今日お魚だよ、お魚の皮残す?笑」と聞かれたり。笑
ちなみに私はお魚の皮苦手なので残します!
あとキウイフルーツ、パイナップルも苦手
保育者は完璧人間である必要がない
完璧人間であると親近感が湧かないし近寄りがたい存在になる
「先生キウイ苦手なんだよねぇ」
👧「一口食べたらおしまいにしなー!」
「なんか〇〇ちゃん先生みたいだね🤣
ありがとう!」
残すことを重罪にしない
今、今日、この瞬間、食べられないだけで
いつかは食べられるようになるし
いつか食べられなかったとしても死ぬわけじゃない
少しでも残したら重罪になると
給食の時間がツライ時間になる
給食は楽しく食べる!
ピカピカにするよりも楽しくが1番だと
私は思ってます☺️
まとまりがないのですが
こーゆうときどうしたらいい?とか
質問あったらコメントください❣️
お返事します✨
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