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人生50年を振り返る ~思い出のゲームベスト50を通じて~ まえがき

50回目の誕生日

2023年8月15日、その日は私の50回目の誕生日。ついに50代の扉が開きました。

10代、20代に思い描いていた50歳とはずいぶん違うなあ~。
もっと貫禄あってどっしり落ち着いているものだと思っていました(苦笑)

昨年転職した会社は、自分にとっては超ブラックな環境ででまさかの3週間で退職(今、話題のあの中古車販売の会社ではありません・・・)

世間で言う勝ち組からは程遠い人生。現在はフリーランスの経理のお仕事で細々と生きていますが、会社員時代に比べ収入は激減状態です(汗)

では本人が不幸のどん底を味わっているかといえばそういう訳でもなく、先ほどお話した退職直後しばらくは、体調もすぐれずあまりいい精神状態とは言えませんでしたが、今は自由になんでもできる環境でむしろ幸せすら感じてます。

時代の変化

ここ1~2年時代の変化をひしひしと感じています。ボキャブラリーがないので具体的にどう感じているかと問われると困るのですが(苦笑)

確かにこれまでも様々な斬新な製品やサービスが登場し、その都度生活の変化を感じてきたけれど、これまでとは何か違った根本的な常識とか価値観が崩れているド真ん中に生きていている感覚。

流行に乗る・乗らないというレベルではなく「生き方」が本当に問われる世の中になってきていると実感しています。

生き方っていうとなんだか堅苦しくなってしまいますが、私なりに考えるこれからの幸せな生き方は、自分に嘘をつかず向き合っていく生き方。

他人から何をどう言われたり思われようと、自分が心から楽しさややりがいを感じることが最も大切だと考えます。

極端な話、ただぼーっと本当に何もしたくない人は、仕事もせずぼーっと何もしないことが最高の生き方ではないでしょうか。

「いやいや働かざる者食うべからずでしょ」
「そんな甘い話あるわけがない」
なんていう声も聞こえてきそうですが、本当にこれまでの価値観が全く変わる時代はすぐ目の前だと思っています。

おーい!ゲームの話どこ行った?

タイトルにある「思い出のゲームベスト50」が気になってこの記事を読んで頂いている方・・・ごめんなさい!前振りが長すぎましたね。こういうところがおじさんが嫌われるところなんですよね(汗)

WEBライティングは結論を最初に書くという定石を無視してダラダラ書いてしまいました・・・反省。

話を元にもどして・・・

その50歳の節目として、自分のこれまでの経験や足跡を何かの形で残しておきたいなと漠然と思っていました。

ただし、単にこれまでの経験を時系列的に書くだけでは面白くないと思い、思い出に残るゲームを50歳にちなんで「ベスト50」と題して、ゲームの紹介や感想はもちろん、その時代の思い出や考えども一緒に書くことが出来れば、ひょっとしたら何か面白くなるのではないかと思い書き始めています。

企画倒れの可能性も十分あるのは覚悟の上です(笑)

でも最後まで書くことが出来ればひょっとしたら、新しい世界が広がるかもしれません。(←大げさ)

私のゲーム遍歴

参考までに私のゲーム遍歴を記載しておきます。

まずゲーマーでも何でもありません。ゲーム好きのタダのおやじです(笑)

学生時代までは、部活やってるかゲームやってるかといった具合でしたが、社会人になってからは仕事も忙しく、ゲームをやる時間も減っていき、遊んだことのあるソフトの数も年々少なくなっていきました。

最近は、7歳の甥っ子と5歳の姪っ子と一緒にマリオカートやマリオパーティをやるのがメインという超ライトユーザーです(笑)

とはいっても、どうしても気になるソフトはやってきたので、最近のソフトも数は少ないですが、ランキングには入ってきそう。

これまでの所有ハードは、主にファミコンから始まる任天堂系(バーチャルボーイ除く)とPS1~3なので、ランキングの対象は必然的にこれらのハードが多くなると思いますが、これらのハードに限らず遊んだことのあるゲームすべてを対象にしています。

(区切りとして2023年8月14日までに遊んだことのあるゲームが対象です。)

今後の記事について

ひとつのソフトについて、記事を1本ずつ書いていく予定です。3日に1本のペースで書いても150日かかるのか~・・・最後まで書けるかな(汗)

おそらく80年代、90年代のソフトが多くなると思うので、記憶&エピソードが薄いソフトの記事はうすっぺらい記事になるかもしれません(笑)

逆に思い入れが強い作品の記事は長文になるかも!記事によるクオリティのバラツキが大きくなりそうな気がします(苦笑)

好きなゲームなんて人それぞれ。人と比べても全く意味はありません。私が面白いと思ったゲームでも他の人からみれば全然面白くなかったり。逆もまた然り。

でももしこれから紹介するたとえ1本でも、「私もそのゲーム好き」と思っていただける読者の方と共感できれば、なんだかそれだけで、その当時の思い出がよみがえり、私も読者の方もちょっぴり幸せな時間が訪れるような気がします。

これから50代をどう生きていくかについては、あらためてnoteで書きたいと考えていますが、まずはこれまでの50年の振り返りを最後まで書いていきたいと思います。

それでは次回、第50位の紹介記事でお会いしましょう!

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