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【第34位 鉄道にっぽん Real Pro 特急走行 名古屋鉄道編】 少年時代の夢叶う
こんにちは、ハルリです。
今回は、思い出のゲーム第34位「鉄道にっぽん Real Pro 特急走行 名古屋鉄道編」をご紹介。
初めてゲーム映像を見た時、リアルな映像が私の心を直撃し、少年時代の夢がよみがえってきました。
今回もぜひ最後までおつきあいください。
子どもの時の夢
みなさんは子供の時になりたかった職業を覚えていますか?
私が一番最初になりたかった職業はコックさん。
確か幼稚園の頃だったと思います。
理由はおいしいものが食べられるから。
いやいや、その料理を食べるのは私ではなくお客様なんですが。
その次になりたかった職業は銀行員。
理由はお金がたくさんもらえそうだから。
いやいや、そのお金は私のものではなくお客様から預かったお金なんですが。
今振り返ると、食い意地が張った金欲まみれのイヤなガキですね(苦笑)
しかし、少しの間お弁当屋さんを経営したこともあるので、コックさんは微妙にかすっているような気がします。
そして、銀行員にはなれなかったけど、経理20年やってるので、数字を扱う職業という意味では、こちらもかすっているような気がします・・・ちょっと強引かな(笑)
ところが、その次に憧れる職業は急に男の子っぽくなります。
それが、電車の運転士!
私の家は親父が車の免許を持っていなく、母親も免許を取ったのが私が中学生のころなので、子供の時はどこへ行くにも公共交通機関を使う機会が多かったです。
そのせいでしょうか、今はいわゆる鉄オタではありませんが、電車に乗るのは今でも好きですし、旅行もなるべく電車で行きたい派です。
子どもの頃、先頭車両に乗って運転席の窓からの景色を見ると、とてもテンションが上がっていた記憶がありますし、電車の運転士さんに憧れていた時期もありました。
あれから約40年、2022年の冬。その夢が叶うゲームソフトが登場しました。
それが、今回紹介する「鉄道にっぽん Real Pro 特急走行 名古屋鉄道編」です。
とにかくリアル
これまで電車の運転を体験できるゲームは色々発売されました。
「電車でGO!」はゲームをあまりやらない方もご存じかもしれません。
しかし、私は「電車でGO!」はやったことがありません。
もちろん興味はありましたし、電車を運転している感覚はリアルなんでしょうけど、なぜか購入までには至りませんでした。
しかし、この「鉄道にっぽんRealPro」の紹介ムービーを見た時、衝撃をうけました。
![](https://assets.st-note.com/img/1696428402013-rsEhJORxp4.png?width=1200)
「本物じゃん・・・」
しかも動かせる電車が名鉄!
東海地方以外の方にはなじみが薄いかもしれませんが、私の地元名古屋ではおなじみの電車です。
子どもの時、内海海水浴場へ行くのも名鉄でした。
ナゴヤ球場へ行くのも名鉄でした。
何なら、今日も名鉄乗りました(笑)
実際に遊んでみて、とにかく臨場感がすばらしい。
![](https://assets.st-note.com/img/1696428441971-SBX0eVd9OY.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1696428495065-ukTP5aJwyH.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1696428513886-c5XKRb5jUa.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1696428529026-fPXhCIodQQ.png?width=1200)
映像のリアルさは一目瞭然なんですが、車内放送や音なども本物が使われており、名鉄電車を運転している没入感が半端ではありません。
昔から「電車でGO!」を遊んでいる人には、不満点はあるかもしれませんが、私のようなライトユーザーには、ただただ感動。
子供の時に、先頭車両から見ていた運転室の窓からのあの風景。
あのワクワクを味わせてもらえたこのソフトには感謝しかありません。
正直なところ、遊んだ時間はそれほど多くはありませんが、子供のころの夢を体験できるなんて、何事にも代えがたい作品です。
思い切って専用コントローラーも買ってしまったぐらいです(笑)
思い出に残るベスト50のランクインは私の中で迷いはありませんでした。
次の体験は何が待っているんでしょうか?
コックさんから銀行員、そして電車の運転士へ。
どれも本物からは程遠いですが、微妙にかすった経験をすることが出来ました。
ちなみに、電車の運転士の次に憧れた職業は学校の先生。
この先、学校の先生にかするような体験がいつか出来るかのか。
人生楽しみに待っておきます。
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