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自分の弱さを知り 強さを知る2

こんにちは今日も楽しく投稿していきます。

昨日の記事ではざっくりまとめると自分が弱さだと感じている部分も正しい知識を得ることで考えが少し楽になるという話をしました。
しかし、この世には悩んでもどうしょうもない事もあります。
例えば私の病気のことです。いくら泣きわめこうがいくら悩もうがこの病気が治ることは現在の医療では不可能と言われています。
私はよく病気大変だねとか辛いねとか言われますがそんなことを考えても不毛なわけです。
アドラー心理学では、課題の分離と言って自分が悩んて解決できる問題か、悩んでも解決出来ないものなのかをまずは分けることをしなさいと言われています。
私の病気に関しては間違いなく前者です。
しかし人間なかなかそんな簡単に悟ることはできません。
でも、悩んだところで何も前に話は進まないのです。
人間関係の問題も同じように考えても不毛な場合が多いです。
自分がこうしてほしいと思っても他人がそうなるとは限りません。
私もとても悩んだ時期がありました。
それは現場の仕事をしているときの親方には毎日非合理的なことで毎日何時間も怒られ殴られていました。
その時私は、何でそういう考え方するんだろうもっとこうしたほうがいいじゃないかって思っていましたが、これもいつか話をしますが、日本では上の人の言ったことは絶対なので従わざるを得ないわけです。
そうしてストレスをためていましたが、ある時課題の分離という考え方を知り楽になりました。
結局世の中のストレスは全て自分で作っているんだと知りました。
つまり、自分の受け取り次第ということです。
その親方も私にとっては傲慢な人でしたが、そんなことを考えてもしかたないのです。
私が、どうしたところでその人の本質は変わりません。

まとめると謙虚になることが大事だと思います

終わり


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