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2024年を読んだ本でふりかえる⑬

 今年も残すところ5日となりました。年末年始に向けて、みなさんどのようにお過ごしでしょうか。暦の関係で、仕事納めが早くなりそうです。今年1年間の感謝を伝えながら、過ごしていきたいですね。

 さて、本日も詠んだ本で2024年を振り返っていきたいと思います。

#13 『続 窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子

 トットちゃんが、大人になった姿が目に浮かぶような一冊。前作を読んだ方には、もちろん読んでほしいですし、読んでない方にもお勧めする一冊です。中でも心に響いたのは、徹子さんが、先輩に呼び出され、誰かの真似をしていると言われてしまったシーン。これほどまでの雪辱はあったであろうか。手に取るようにその時の悲しみややるせなさを感じました。その後、子供向け番組での声優デビュー、紅白歌合戦の司会など、お茶の間のスターとなっていく徹子さん。私は、お母様の朝さんのふるさとに行ったことがあり、それも懐かしく思い出しました。

『続 窓ぎわのトットちゃん』|本のあらすじ・感想・レビュー・試し読み - 読書メーター

 

 年末年始も

 年末年始も、新しい本との出合いを大切にしていきたいですね。今年は、77冊の本との出合いがありました。1年で77人の人と出会ったとも言えるでしょうか。

 まだ見ぬ世界への希望を抱いて2025年も自分らしく生きていきたいです。

明日は、#14 「仕事力を高めよう!」でお会いしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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