2020/05/13の記録 #32　緊急事態宣言中にnoteを書いてよかったこと3選

　明日には39の県を対象に（北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、京都、兵庫）の8都道府県を除いて、緊急事態宣言解除が最終決定されるようだ。残念ながら、私の住む地域は解除されないようだが、せっかく宣言をしたのであれば、万全を期してほしいと考えている。

　このnoteは緊急事態宣言が解除されるまでは途切れないようにしようと駄文を積み上げている。自分の思考の整理になったりアウトプットすることで自粛のストレス解消になっている。

緊急事態宣言中にnoteを書いてよかったこと

□漠然とした不安が消えた
□毎日の業務時間終了の目標になった
□社内で必要なリレートーク文案がとてつもなくスムーズに書けた

noteの書き方として、自分のフォーマットを固めることができた。
・目次の前の導入文
・目次
・その日感じたことや自分が書きたいこと
・昼食と夕食の写真
・その日の余暇時間の記録

　他にも探せばあるのだろうが、それはまた別の機会に。それぞれについて、少しコメントを入れて深掘りしていきたい。

□漠然とした不安が消えた
　リモートワークは初めての経験だったので、不安だったが、会社は素晴らしい環境を用意してくれた。仕事が終わった後、思っていることをとりとめもなく書いているうちに、今の会社にいるうちは、自粛生活で悩むことはないなという気持ちになった。きちんと仕事もさせてもらっているし、家で健康的なご飯を食べている。会社と妻には本当に感謝している。
　また、過去の自分の生活と比べることで、緊急事態宣言後の方が負担のない生活をしていることに気づくことができた。
　ず～っと外出ができないというのはつらいが、自分を見つめ直すのに最適な時間だと思う。通勤や身支度で1～2時間、残業が減って1～2時間、1日あたり2～4時間を余分に与えてもらったとポジティブに考えている。

□毎日の業務時間終了の目標になった
　1回やり出すと途中で投げ出したくないタイプなので、緊急事態宣言の解除までは毎日続けようと目標を立てた。ダラダラしていては食事を食べた後の自由時間が浸食されてしまう。もちろん、業務の見直しや効率化に努めたことが一番の要因ではあるものの、就業時間できっちりと終わらせようというインセンティブになった。もちろん、就業時間内で終わらないことも多かったが、「終わったらnoteを書くぞ」という気持ちが業務を進める推進力になったのは間違いない。
　また、「スキ」をつけてもらったり、コメントをいただいたりとリアルでお会いしたことのない方から反応をいただけることが本当に励みになっている。

□社内で必要なリレートーク文案がとてつもなくスムーズに書けた
　これは余談だが、社内でリレートークを書かなくてはいけなかった。自分がここに書いたことを一部参考にして活用した。いつもなら書き出しで迷うところだが、わりとすんなりと仕上がった。おぉ、こんなところでもnoteは役立っていたのか。

今日のお昼ご飯

・ズッキーニとトマトのパスタ（モッツァレラチーズのせ）

今日の晩ご飯

・鰆の煮付け（じゃがいも添え）
・なめこの味噌汁
・納豆
・白米

今日の余暇時間

・note記載
・読書
・YouTube