ゴンズク

30代後半、地方在住の事務職男です。洋楽と読書と渓流釣りで暇をつぶします。 大学で学ん…

ゴンズク

30代後半、地方在住の事務職男です。洋楽と読書と渓流釣りで暇をつぶします。 大学で学んだことより、そのころに橋本治や内田樹、養老孟司を熱心に読んだことが自分にとっての勉強だったと思います。

最近の記事

trying your luck the strokes

こちらは ストロークスの1stの10曲目 trying your luck のデモバージョンのようなもので、YouTubeに昔からアップされているものです。 YouTubeのコメント欄にも、正直言ってアルバムに入っているバージョンより好きだという声がいくつかありますね。僕もアルバム版とどちらが好きかと聞かれたら悩むところです。 ギターソロがアルバムバージョンよりコテコテな感じでたまらないですね。 ストロークスの is this itは自分が高校生の時に発売されたアルバムで、

    • 胃が弱いのに早食いの人へ

      例によって、だれにでも当てはまることではないけれど、個人的に大発見な健康法を書く。 僕は胃が弱いのに早食いだ。昼食後、夕食後、腹がパンパンになって苦しむことはしょっちゅうだ。 ゆっくり、よく噛んで食べれば腹八分目に終えることもできるわけだし、寝る時まで腹がいっぱいで・・・なんてこと起こるわけがない。 それはわかっているのに、食べだすと、勢いがついて自分でも知らぬ間に早食いになっている。本当にゆっくり、を意識しながら食べればいいのが一番だけど、それができない。 そんな僕が昨今

      • 哲学に興味を持っている若い人へ この一冊で満足できます「反哲学入門」

        『反哲学入門』 著 木田元 新潮文庫 ケンドーコバヤシ曰く、「若いうちから哲学に興味があるというヤツは危ない」(哲学好きをアピールしていたAKBのメンバーのことについて言っていました) という主張には全面的に賛成できます。自分もそうだったから。高校生のときの倫理が好きで、そこから哲学に興味を持ち始め、興味程度ならいいですが、大学でも哲学を学びたいなどというヤツはまちがいなくヤバイ。というか、精神的に不安定なのですね。自分の心の不安を解消したい、世界の見方について何かしらの答

        • アトピー対策 洗濯洗剤が一番大事(私の場合)

          アトピーがひどい人に言わせたら、僕のアトピーなど、あってないようなものなのかもしれない。 でも、小学校からずっとアトピーに苦しめられてきたし、大人になってからもときどき悩まされていた。 そんな僕のアトピー対策 ①洗濯洗剤をシャボン玉石鹸の洗濯用洗剤にする。  (使用量は指定より若干少なめ) ②自分の体を洗うのもシャボン玉石鹸  (そもそも、腋や陰部以外は、あまり洗わない) これだけです。ストレスをためないとか、刺激物を減らすとか、食生活とか内臓がどうとか、日々の生活で気を

        trying your luck the strokes

          くせ毛に悩む君へ

          これは、若いころの自分に向けて書くようなものだけれど、声を大にしていいたい。 以下、くせ毛に悩む若い男向けの内容です。 くせ毛で悩む時間は本当に無駄だ。ヘアアイロンを買うか、床屋で縮毛矯正しなさい。どちらが良いかといえば、断然ヘアアイロンをお勧めする。 なぜかといえば、縮毛矯正は髪がきれいすぎるストレートになってしまう。 髪が伸びてきたときに、矯正されてない部分と矯正した部分の違いがハッキリしすぎていて、自意識過剰なティーンエージャーには気になる。 また、床屋で2~3時間

          くせ毛に悩む君へ

          圧倒的不眠解消法

          かれこれ30年近く不眠に悩まされていた気がする。 とにかく寝つきが悪い。明日何かイベントがある、変わった仕事がある、早起きする必要があるなどというときは、決まって寝つきが悪く、4~5時間くらいしか寝れず、ボロボロで朝を迎えるというのがしょっちゅうだった。 学生の頃も、就職してからも、何かあると思うと、神経が興奮してきて眠れなくなるというよくあるタイプの不眠である。 齢35を過ぎ、ここにきて、この人生で最大ともいえる苦痛の種がほぼ消え去った。なぜか カフェイン摂取を極限まで減

          圧倒的不眠解消法