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PMO日記:PMOが失言して上司にめっちゃ怒られた話

ベンダー様との定例会で失言をした。
めっちゃ上司に怒られた。

一体何が問題だったのか?

状況は、
対象者への出欠確認のCSVを取得する形式について会話していたが、
出欠確認のレスポンスがあった人のみCSV抽出され、
レスポンスが無かった人はカウントされないらしい。

わたしは、ユーザー目線だと、
レスポンス無かった人は知りたいやん?と思ったので、
レスポンス無い人の把握はどうやりますか?
とベンダー様に聞いた。

すると上司から
『そうじゃない!』と一喝された。

その当時は『なぜこんなにも怒られるんだ?』
とイライラしていたが、PMOコンサルの方に聞くと
タイミングが悪かったとお話頂き、とても反省した。

要件定義フェーズでこの会話があるのは、
全く問題無いのだが、
開発も終盤のフェーズだったので、
このタイミングで先程の話をすると

要件が途中で追加され、

開発工程が増えて、

金額も追加され、

納期も遅れ、

ベンダー様もその発言でヒヤリとする。

そう、今回のウォーターフォール式の開発工程で、
プロジェクトを管理するPMO担当の発言で
最もイケてない発言をしてしまった。

これを後で教えてもらった私は冷や汗をかいて
めちゃくちゃに恥ずかしかった。

今後はこういう過ちをしないように
気をつけていきたい。

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