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33歳妊娠中、不妊治療の失敗と旦那からのメッセージ

こんにちは😊
3年近くの不妊治療を乗り越え妊娠出来たごんと申します。
ご覧いただきありがとうございます。

【体調】


3月14日(木)。
残しておきたくて…少し前の日記になります(;^_^A
少し身体がだるい、27週2日、体重51.3㎏、5873歩歩いた。

【食事記録】

朝ごはん7:00
白湯、味噌汁、雑穀米(80g)、さつま芋、煮干しの出し殻


お昼ご12:00
おごちそう(蟹やらなんやら…😲)
お刺身は旦那氏に譲ったのに大満足!!!


夜ご飯(21:00)
雑穀米80g、味噌汁、サラダ、高野豆腐レンチン、切り干し大根
旦那氏飲み会の為、孤食😑


おやつ
ブラウニー1つ(我慢!)、よりより、手塩屋、マヨネーズおかき
く…苦しい😣

【日記】


旦那氏の両親、おばあちゃんとのお食事会🍴
隣の県まで行くの体調的に不安だったけど特急電車のおかげで楽😲
プラス料金払うってたまには大事なんだなぁ(*_*)
おばあちゃん88歳。
いつ何があってもおかしくないし…
嫁の立場でちょっと強引だったかなぁと思ったけど提案して良かった🥺

【思ったこと】


どうしていいか混乱することがあった。
旦那氏のおばあちゃんに「お風呂掃除とかが辛くなってきたから、
旦那氏にやってもらって助かっている」と話したところ
「7ヶ月でそんな言ってたら9ヶ月、10ヶ月になるともっとお腹出てきて
大変だよ!」と言われ、
私は混乱し自分を責めた。
「やろうと思えば今まで通り気にせずに出来るのだ、
旦那氏に甘えずもっと頑張るべきだったのだ。」

しかし私の脳裏によぎるのは8ヶ月前のこと。
不妊治療真っ盛り。
2023年7月体外受精採卵時
重度の卵巣過剰刺激症候群で入院した。
今思えば採卵後は数日じっとしておくべきだった。
しかし「血流をよくしなければ!」と身体に鞭打った。
一生懸命ウォーキングをしたりヨガをしたり運動に励みまくった。
(後から知ったのだが採卵後にヨガの身体を捻るポーズは
してはいけないらしい。)
それが重度になった直接の原因かはわからないけど
悪化させる手助けになったのは間違いないだろう。

旦那に自分の心の内を打ち明けた。
「私は甘えているのだろうか。
頑張れば家事も今まで通りに出来る。
ただ、私は7月に無理をし過ぎて失敗をしてしまっているから
今度は自分自身だけじゃなくお腹の子に悪影響を及ぼすのが怖い。
また失敗をすると思うと何をするにも恐ろしい。」

旦那は言ってくれた。
「ねぇ。多分さ7月の失敗はきっと神様がごんに
『これからは無理したらだめだよ』って教えてくれたんじゃないかな?
おかげで今のごんは無理しないように、冷静に自分の身体の声を
聴けるようになったんじゃないかな?
俺たちはさ"失敗しても良い家族“を作らない?
産まれてくる子どもに対してもさ、
失敗は良いものだよ、失敗することで成長出来るんだよ』って
教えてあげない?」

「俺も疲れてたり体調が悪い時は
機嫌よく100%家事ができる自信ないけど
出来る限り頑張るからさ。」と言ってくれた。

なんてイイヤツなんだ。

重度の卵巣刺激症候群になって一番迷惑をこうむったのは
旦那なのに。よく私を責めないでいられるなぁ、と不思議で仕方がない。

卵巣刺激症候群で私が入院した時、
旦那氏は遠方へ出張しており
緊急入院の為、疲れているのに出張帰りそのまま病院に来て
一旦帰宅し入院準備をし再度病院にきてくれて。
仕事をしながら入院中も毎日病院に通ってくれた。

そんな旦那氏が私を許し
「失敗を良いことと捉えよう」とまで言ってくれている。
私が妊娠生活中に大事にすべき、大事にしたいことは
旦那氏への感謝の気持ちと
「これは今出来るかな?」と自身の身体に問いかけながら
日々を過ごすことなんだろう。


 

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