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【ゼロモバイル】〜 X-DAYは秒読みか!?〜

最近YouTubeで
ウリナリの動画を見つけて

やっぱ
ビビアンはかわえ〜の〜♡

と再確認した
かずおノおかずです!笑

さて今回は
また最近何やら騒がしい…

ゼロモバイル

について
書いていこうと思います!

ゼロモバイルの可能性については
過去のブログにも書いてます。

《総務省が立ち入り!?》

ゼロモバイルのHPを見ると

正規代理店の
【強制解約・除名処分】について

と言うお知らせが
6月3日付けで公開されています。

ゼロモバイルHPより

このお知らせを見る限り
ゼロモバイルは正当な判断を下し
一見!
会社イメージは良く映るかもしれません!

ですが!

一部の情報では…

総務省が監査に入っている!

という話があるのです。

たしかに
ゼロモバイルHPのお知らせを見ると…

3/25付
【重要なお知らせ】法令遵守について

この中で代理店に対して
注意喚起をしている訳ですが
その後5月に入ると

5/10付
 コンプライアンス違反について

5/15付
 コンプライアンス体制の強化について

5/17付
 コンプライアンス体制の強化内容について

と立て続けに
コンプライアンスについて発信しています。

ここから察するに…

3月頃!
総務省から何かしらのアクションがあり
その後の対応について

やってますアピール!

していたのではないでしょうか?

そしてその結果
念押しの続やってますアピールとして
冒頭に挙げたような
強制退会や除名処分をしたのではないかと
私は推察します!

総務省の監査がもし本当であれば
今後ますます同様の処分が行われるどころか
場合によっては…

行政処分!

という事態もあり得るかもしれません!

《ホントのカスタマーは!?》

HPのお知らせの中に
コンプライアンス等の発信の合間の
5月31日付けで…

【祝】契約数25,000を突破

と言うお知らせがあります。

そもそも
当初このゼロモバイルは…

10万人で
代理店募集打ち切り!

そう謳って
ビジネスをされていましたが
今年の年明け頃から

代理店募集が順調なので
10万人到達を待たず
早ければ年内に打ち切りも!

こんな話がチラチラ出ていたのです。

そんなゼロモバイルの代理店は今…
2万人ほどだと聞いています。

ん…?
代理店が20000人!?

で…?
回線契約数は25000人!?

ということは…

75%が…代理店!?

回線契約のほとんどが
代理店で構成されている
と言うことに!!

普通に考えれば
代理店1人だけが回線契約してるとは
到底考えられませんよね??

奥さんや旦那さん
子どもや爺ちゃん婆ちゃんなど
身内で複数回線の契約をしているケースが
当たり前にあることを考えると…


ゼロモバイルにはいったい
純粋なカスタマーは何%いるの?


そんな疑問が
浮かんでは消え…ないのです!笑

アメリカのMLM業界では
消費者が7割居ない場合は報酬を払うなと言う
70%ルールなるものがあるそうです!

MLMというビジネスは

消費者が居ない!
消費者を獲得できない!

とよく耳にしますが
まさに今のゼロモバイルは
それを表しているのではないでしょうか。

《X-DAYは来るのか!?》

ゼロモバイルは
格安SIMを取り扱うMLMなので
特商法の連鎖販売取引業に該当します。

ですが
前項でお伝えしたように
純粋な消費者がほとんど居ない現状を
招いてしまった要因としては…

代理店募集打ち切り後の
広告収入等による分配

この部分を強調したリクルートに
他ならなかったのでしょう。

過去にお話をしたことのある
ゼロモバイル代理店の方は

代理店募集が終わったあと
消費者は勝手に集まるから大丈夫!

と言っていたのを覚えています。

ではこれまで
ゼロモバイルの代理店募集は

「 何を取り扱っていたのでしょうか?」

純粋な消費者を獲得する訳でなく
ビジョンを語って代理店募集していたとなると
俗に言う

モノ無しマルチ

↓ ↓ ↓

【 無限連鎖講 = ねずみ講 】

に該当する可能性も
高まってくるのではないでしょうか?

そうなってくると…

代理店募集の打ち切りが先か!

それとも、"X-DAY"が先か!

今後の動向が
とても気になりますよね?

総務省が今、監査に入っているのが事実なら…
X-DAYはそれほど遠くないのでは!?

《格安SIM系MLMの今後》

大手キャリアが格安プランを出した
2021年2月までなら
通信費の節約を望む純粋な消費者に対しては

「 安い!」

と言う謳い文句が通じた訳です。

ですが
今それを謳ってしまえば
景品表示法違反にもなりかねません!

有利誤認(景品表示法第5条2号)
「商品又は役務の価格その他の取引条件について、実際のもの又は当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認される表示であつて、不当に顧客を誘引し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められるもの」

また
日本人の多くは

店舗があることへの安心

を求めるが故に
格安SIMの認知度が9割あっても
全体の約8割のユーザーは未だに
大手キャリアから離れられないのです。

必然と言えば必然ですが

 ✔️通信費は安くない
 ✔️安心が与えられない

そのような格安SIM系のMLMには

『 金儲けを目的とした代理店 』

が集まっているだけで
のちに儲からないと悟った代理店たちは…

インフラ系でも
権利収入にはならないこと

に気付いて
結果的に辞めてしまうのでしょうね!

通信に限らず
電気や保険のビジネスも同じですよ!

格安SIM系のビジネスが
権利収入にならないことについては
過去のブログでも綴っています。

《まとめ》

ゼロモバイルのビジネスは
広告視聴により自身の通信費を抑えるという
ある種「新しいカタチ」を提案したものですが
その仕掛け方がMLMだったことに
問題があるのかもしれません。

今後の総務省の動きが気になりますが
現在ゼロモバイルに関わっている方にとっては
とても気が気ではないでしょうね!

🔘ゼロモバイル
🔘ペンギンモバイル
🔘スターサービス
🔘マイン(7月からNext eidに社名変更)
🔘アクセルモバイル など

通信をメインにしている会社もそうですが
別のメイン商材にプラスして
通信を導入している会社も増えています。


【 市場規模・成長性・利益率 】


これらをしっかりと理解した上で
今一度そのビジネスを検討してみる必要は
十分にあると思いますよ!?

もしも今のビジネスに
不安や疑問などありましたら
下記の公式LINEからお問合せください。

ウリナリの企画で
ビビアンがユニットを組んでいた
ブラックビスケッツの曲
「 Timing(タイミング) 」の歌詞の中に
こんなフレーズがあります。

   ♪ズレた間のワルさも
       それも君の"タイミング"

あなたのビジネスも
始めるタイミング辞めるタイミング
とても重要だと思います。

そのタイミング
くれぐれも逃さないようにしてくださいね!

See you next〜!

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