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だから料理は楽しい

自分の作った料理が喜ばれるのは、
もちろん嬉しいことですね。

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。月、水、土に、1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます。

お客さまが美味しそうに食べてくれる姿を見ると、胸が高鳴ります。それこそが飲食店の醍醐味です。しかし、ぼくたちは料理の喜びをただ受け取るだけではありません。

仕込みなどの調理工程自体を楽しむことにも情熱を注いでいます。
料理は単なる仕事ではありません。それは創造性やアートの一環でもあります。材料を選び、下処理をし、仕込みを行い、最後に盛り付ける。その一連の過程には、無限の可能性が広がっています。自分のアイデアを活かして料理に個性を与えることができるのです。

仕込みなどの調理工程は、まるで冒険に出かけるようなものです。新しい材料を使ったり、もちろん使わずともタマネギひとつでどこまで楽しめるか実験を行います。時にはうまくいかず、失敗することもありますが、それが料理の面白さでもあります。試行錯誤しながら、自分の感性を磨き、新たな味を見つけ出すことができるのです。

調理工程を楽しむためには、まず材料の選び方が重要です。市場や農家を回り、新鮮で良質な食材を手に入れます。目利きを活かして最高の材料を見つける瞬間は、まさに宝探しのようなワクワク感があります。そして、その材料を使って料理を作り上げる過程は、自分の個性やセンスを発揮する絶好の機会です。

料理の楽しみは、仕込みから盛り付けまでの一連の流れにあります。包丁を使いながら、食材の風味や食感を引き出す方法を考えるのは、料理人の創造力が試される瞬間でもあります。素材を組み合わせ、調味料を加えて味を整える工程では、自分のアイデアをプラスすることで、料理に個性と魅力を与えることができます。

最後に、盛り付けの工程に入ります。料理の見た目も大切な要素です。彩りやバランス、器の選び方など、細かな配慮が求められます。自分の想像を形にしていく過程は、まるでアートを作り出すような感覚です。お客さまの目を楽しませ、食欲をそそる料理を完成させる瞬間は、喜びに満ちています。

飲食店を営むぼくたちは、ただ料理を作るだけではありません。材料の探求から始まり、下処理、仕込み、盛り付けといった過程を通じて、料理の魔法を紡いでいます。その楽しさを分かち合い、お客さまと共有することこそが、ぼくたちの喜びなのです。

自分の作った料理が喜ばれるだけではなく、調理工程そのものを楽しむことで、飲食店の魅力がさらに広がります。料理の仕込みから盛り付けまでの一連の流れに情熱を注ぎ、自分自身を表現することができるのです。

料理って本当に楽しいんです。飲食店を営むぼくたちは、お客さまに美味しい料理を提供するために、全力で料理に向き合っています。喜びに満ちた料理を通じてお客さまに幸せを届けるために日々奮闘しています。料理の魅力に心から取り組むことこそが、ぼくたちの喜びなのです。

と、昨日感じたことをchat GPTに書いてもらったら凄すぎました!

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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

いつもありがとうございます!! 宇宙一のごまどうふ屋になります!!