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消費者として過ごした東京で考えるサービス対価
ぼくたちは消費活動に呪われてしまっているので、結局新しいモノを買うと気持ちが良くなるし、感動のサービスを受けると気持ちが良くなるし、美味しいものを食べると気持ちが良くなってしまいます。そしてその全てには対価としてお金が支払われます。
この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます。
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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
いつもありがとうございます!! 宇宙一のごまどうふ屋になります!!