【EC2】IT(ほぼ)素人がAWS ソリューションアーキテクトアソシエイト合格を目指して勉強していく話

こんにちは。
初めはサービスごとにまとめたものを書いていこうと思ったのですが、これからはわかったことわからなかったことをそのままメモ形式で書いていこうと思います。
更新頻度を増やすためと、メモにおこして頭の整理をつけるためです。
では、だらだらと書いていきます。

【EC2の状態、課金】

・running stopped terminatedの三つの状態がある

・課金されるのはrunning(使ってるとき)だけ

・Amazon Linuxは秒単位、windowsや他のLinuxは時間単位で課金

【インスタンスのディスク】

・インスタンスを起動するホストコンピュータのディスクをインスタンスストア(もしくはエフェメラルディスク)という

・インスタンスを再起動すると起動時に他のホストコンピュータで立ち上がるため、再起動前のインスタンスストアは再起動後のインスタンスからは使えない

・実質再起動するとインスタンスストア内のデータは消える

【EBS】

・仮想のネットワークディスク

・ディスクへのアクセスはブロック単位で行われる

・インスタンスと直接つながっているわけではなく、データはEC2の状態によらず永続的に残る

・EC2を削除してもEBSは自動では消えず、残すか消すかを選択できる

・EBSはスナップショットをとることができる。保存先はS3。

【IPアドレス】

・パブリックIP
 ⇨インスタンス作成時は自動で割り当てることも、割り当てないこともできる
  再起動時に変わってしまう

・プライベートIP
 ⇨インスタンス作成時に必ず割り当てられる
  再起動しても変わらない

・EIP(Elastic IP)
 ⇨インスタンスを再起動しても変わらないパブリックIP
  AmazonのIPv4アドレスプールもしくは持ち込みのIPアドレスプールから割り当てられる。

・EIPの課金
 ①EIPがインスタンスにアタッチされ、インスタンスが起動している⇨無料
 ②EIPがインスタンスにアタッチされているが、インスタンスは停止⇨有料
 ③EIPは存在するが、インスタンスにアタッチされていない⇨有料
 ※ただし2つめ以降のEIPからは条件によらず有料

【ENI(Elastic Network Interface)】

・仮想ネットワークインターフェイス
・インスタンスのIPアドレスはENIに対して割り当てられる
・EC2は複数のENIを持つことができるが、数はインスタンスのタイプによって異なる

わからなかったところ

【ハードウェア専有インスタンスとDedicated Hostsの違い】
・他のユーザとハードウェアを共有しないのは同じはず。
・ハードウェア専有インスタンスの方はホストコンピュータをユーザがコントロールできないらしいが、Dedicatedではどうできるのかいまいちわかっていない。。。

長くなりそうなので記事を分けて書いていきます。
次はAMIから。

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