【EC2 その2】IT(ほぼ)素人がAWS ソリューションアーキテクトアソシエイト合格を目指して勉強していく話

こんばんは。
今日もだらだらとわかったことを書いていきたいと思います。
EC2と表題には書いておきながら、色々書いてしまっている気もしますが、
メモ書きなのでご容赦ください。

【AMI】

・Amazon Machine Image
・OSのテンプレート的なもの
・実態はEBSのスナップショットにルートボリュームの付加情報を追加したもの(???)らしい。よくわからん。
・とりあえずAMIからインスタンス作成できるよってことはわかった。
・組織特有のアプリケーションなど入れたものをAMIにしておけば、そのAMIからいくつもEC2インスタンス作れる。
・ AMIを作成するとS3に保存される。
・同じリージョン内の任意のAZにインスタンス立てれる。別リージョンにAMIからインスタンス建てたいときは、別リージョンのS3にAMIをコピーしてから立てればOK。

【インスタンスタイプ】

・大きく分けて5つのタイプがある
 ①汎用
  ⇨バランス良し。標準的な用途にはだいたい使える。
   T2/T3はバースト可能パフォーマンスインスタンス
   バーストって何?
    ⇨CPUの性能の基準みたいなのがあって、それより性能が出ない期間は、基準より少ない分を貯金できる。基準よりも性能が必要になった時、貯金使って性能を上げることができる。(貯金というか貯蓄)

 ②コンピューティング最適化
  ⇨コンピューティング集約型向け(???)
    CPUいっぱい必要なやつってこと?

 ③メモリ最適化
  ⇨メモリ負荷の高いアプリ向け

 ④高速コンピューティング
  ⇨GPUとか

 ⑤ストレージ最適化
  ⇨HDDベースのローカルストレージ

【EC2インスタンスの購入オプション】

①オンデマンド
 ⇨利用した分だけ支払う。定価。

②リザーブドインスタンス
 ⇨長い期間必ず使ってくれるなら安くするよー的な割引
  1年間か3年間分必ず払うことが条件

③スポットインスタンス
 ⇨AWSのデータセンターの空いているリソース(バッファてきな)から安く使えるよ的な(?) 使用するときにオークション的な感じで支払う金額をユーザーが決める。空きが少なくなってきたらAWS側が値段が上げ(スポット料金)、ユーザーが決めた金額より高くなったらインスタンスは停止される。

【キーペア】

・秘密鍵と公開鍵
・鍵の生成はAWS側でもできるし、Teratermとかでもできる。
 ⇨AWSで作成する場合、公開鍵だけAWS管理になる。

【EC2の監視】

・CPU使用率やディスク使用率といったメトリクスはCloudWatchというサービスで監視する。
 ⇨CPUの使用率が75%を超えたらアラートを出す、とかができる

・アラートを検知してSNS(Simple Notification Service)というサービスでメール配信するということもできる。

CloudWatchで異常検知して、それをトリガーとしてEC2インスタンスの再起動などを行える。
 ⇨Auto Recovery
  
再起動したインスタンスは別のハードウェアに再起動される

EC2編 最後に

EC2に関してのざっくりとしたメモでした。
ある程度まとめたものもいつか書きたいと思いますが、試験に合格できるレベルになって、内容が理解できるようになったら書こうと思います。

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