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勝ち負けをつけたくなくて
勝ち負けをつけたくなくて食パンを多めに千切って池へと投げる
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鯉に餌をやると、必ず強めの子と弱めの子と差が出て、強い子ばかりが餌を食べるっていう場面ありますよね。そういうとき、弱い子の方に感情移入してしまいがち。
大人になった今でこそ走ったりすることはほとんどないんですが、子どもの頃はとにかく体育が苦手。短距離も長距離も最下位だったんですわたし。
今はともかく、子どもの頃はどちらかといえば痩せすぎな方で、肺とかが弱かったせいじゃないかとかいってますが。
それもあってどうしても負けてる方に肩入れしてしまう。あの、食べれてない鯉に届け!
でも学校とかで一周まわって勝ち負けはきちんとつけます、っていう方針になってますよね今は。ちゃんと勝って喜び、負けて悔しがる、それもまた良いよなぁと思うのでした。運動会とかではそういうの大切にしつつも、体力テストとかでは結果の良し悪しをそんなに指摘しないっていう感じかなぁ。
長男はわたしと違って体力自慢ボーイなので、表彰とかされてて嬉しそうです。
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