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浅間山が見える畑で、菌ちゃん農法で初めての野菜作りに挑戦します。東京と御代田町で二拠点…

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浅間山が見える畑で、菌ちゃん農法で初めての野菜作りに挑戦します。東京と御代田町で二拠点生活をしながらの畑作りを記録していきたいと思います。

最近の記事

ミツバチさん、よろしくね。

かぼちゃのツルもぐんぐんと伸び、花も咲くようになっので、朝の早いうちに、咲いているかぼちゃの花を見ようと畑へやってくると、雄花の中にミツバチを発見! まだ雌花は見当たらないけれど、今度咲いたら、ミツバチさんには受粉をよろしくね〜という気持ちで嬉しくなった。 ミツバチの数が減ってきていることが問題になっていることは、小耳に挟んでいた。そこで、ちょっと調べてみると、、、 アインシュタインは、「ミツバチがいなくなったら、食糧危機になり、人も四年後に滅びる」と警告したとのこと。

    • 「買い物は投票だ」の言葉にハッとする

      この週末、「腸と森の「土」を育てる」という本を読んだ。 森の中では、土壌に暮らす微生物によって豊かな土が作られているのと同じように、人の腸の中では、腸内細菌が食べた物をえさに、腸内の「土」作りをしているという。 腸内環境が心身の状態に多いに関わってくること、そして、食べた物によって、腸内細菌と腸内環境は多いに影響を受けること。 そして、何を食べるかを選択することが、自分の腸内環境のみならず、地球の環境にも大きな影響を与えることを肝に銘じた。 上記の本でも、環境に負荷を

      • トマトの脇芽、また土へ戻してあげたい。。。

        自宅にも菌ちゃんプランターを作っていて、そこで、今、トマト苗が元気に育っている。あっという間に立派になってしまった脇芽。今朝、慌てて芽かきをした。 YouTubeかインスタで、かいた脇芽は、すぐ水につけておいて、根が出てきたら、土にもどしてあげることができるという話を見た。なんと!すごい生命力。 生命力があるものを捨ててしまうのは忍びないと、、、自家用ならばOKということだったので、まずは挑戦。 根っこが出てきて、また土に戻ることができますように。

        • 花一輪の幸せ

          畑用に育苗していたマリーゴールド。徒長してしまったのか、ひょろひょろの苗になってしまった。 ひょろひょろ苗のせいで、風に倒れて折れてしまった苗を発見。まだ蕾だったけれど、切って水に挿したら咲くかな〜と思い、挿しておいたら1日で開花。よかった〜。 マリーゴールドにしては、とっても小さい花だけど、食卓に一輪あるだけで、とても幸せな気持ち。 畑を始めてから、植物に対する愛情が、今までにないほど感じている自分にびっくりしつつ、ほんわか幸せを感じた。

        ミツバチさん、よろしくね。

          落花生 おおまさり いざ畑へ!

          播種から16日目で、いよいよ畑に定植! 定植直後は草負けしやすいとのことで、株元まで草マルチをして保護しました。近くにはクリムゾンクローバーが混植されているので、これが進出してきたら困るな〜と思いつつ、まずは様子見。 次に心配なのは、鳥さん。畑近くには立派なキジが住み着いていて、今までは隣の畑にいたのに、落花生を定植している間中、私の畑でうろうろ。「ケーン」とないては、バタバタバタを羽をバタつかせて、その度 ビクッとしてしまいました。落花生の匂いがするのかな〜? You

          落花生 おおまさり いざ畑へ!

          落花生 おおまさり 育苗14日目

          26粒中24粒で、本葉がだいぶ出てきました。2粒は、起き上がってきたものの中で腐ってしまった様子。。。もともと種に問題があったのか、水をやりすぎたのかもしれません。まぁ、でも発芽率的には満足です。 本葉が出てきたら定植時期とのことなので、そろそろ畑に定植しなければと思います。 落花生を植えるつもりの畝(菌ちゃん畝ではありません)は、春先からクレムゾンクローバーを植えておいたのですが、ところどころに稲科の雑草が生えてきていたので、それを取り除いて、苗を植える場所を準備してお

          落花生 おおまさり 育苗14日目

          落花生 おおまさり の育苗8日目

          5/27に種まきをしたおおまさりの本葉が見えてきました! 見慣れた落花生がパカっとふたつに割れて、そこから、きれいな緑色の葉が出てくるなんて!他の種から発芽する様子とは、一味も二味も違う様子にワクワクします。 種まきをしてから読んだ本「苗で決まる!自然菜園」によると、落花生のとんがり部分を下向きにして土に挿すとありました。確かに、そうすると、とんがり部分から根が出て、そのまま素直にパカっと割れて葉が出てくるのでしょう。 私は、種を横向きに置いてしまったので、種としては、

          落花生 おおまさり の育苗8日目

          お嫁に出したトマト苗のその後

          5/23に畑に定植したトマトの苗の様子を、9日後の6/1に、やっと見に行くことができました。 スクスクと成長して、第一花房には一番花が咲き、その上には第二花房もついていました。嬉しい〜〜〜 以前、1回だけトマトの栽培をしたことがあるのですが、その時は、放置してしまったら最後、どれが脇芽なのかがわからず苦労したことが苦い思い出。なので、今回は、ちゃんと仕立てていきたいと思っています。 今、やろうと思っているのは、木嶋利男先生の「家庭菜園の裏ワザ」という本に書いてある「連続

          お嫁に出したトマト苗のその後

          落花生 おおまさり の育苗開始!

          大好きな落花生、おおまさりの育苗を開始しました。直播もできるようですが、鳥に食べられてしまいそうなので、育苗してから定植した方が安全と思いポット苗を作ることにしました。 5/27に種を植えて、今日5/31には、こんな感じでむくむくと起き上がってきました。ちょっと早すぎるような気がして、覆土が少なすぎたかな?とか、とっても心配です。 でも、根っこは出ているようなので、この後、数日中に本葉が見えてくることを祈りつつ、見守りたいと思います。 ちなみに、種まき方法については、こ

          落花生 おおまさり の育苗開始!

          映画「フード・インク」観ました 

          アメリカの食品産業が、効率を追求するあまり、農家、動物、環境そして食べる人たちの健康をも無視したやり方で食べ物を作っているという実態を、取材をとおして明らかにしていくドキュメンタリー映画です。 企業が利潤を追求するあまり、鶏を本来の飼育速度よりも速く、そして大きく飼育することで、自分で立つことができなくなってしまう鶏を育ててしまっている実態。養鶏農家は取引先である食肉企業からの要求に従わざるを得ない状況にあること。 また、本来、牛は牧草を食べて育つものなのに、政府が補助金

          映画「フード・インク」観ました 

          トマトの苗を畑にお嫁に出しました

          3月19日から自宅で育苗を始めていたトマトの苗が無事成長したので、先日、5月23日に畑に定植してきました。 今まで、自宅のサンルームでぬくぬくと育ってきた苗を、いきなり、まだ朝晩の寒さが残る長野の畑に植えるのはとても心配で、娘をお嫁に出すような親の気持ち?になってしまいました。 がんばってね。と声をかけて、風と寒さから守るようにと、行燈を仕立てておきました。 週に1〜2回しか畑には行かれないので、天気予報を見ては、風にやられていないかなとか、心配は尽きません。 菌ちゃ

          トマトの苗を畑にお嫁に出しました

          思わぬお声掛けにびっくり!!

          菌ちゃん畝の作成は、ちょっとお休み中。でも、菌ちゃん畝第1号のマルチの中をのぞいてみると、菌ちゃんがちょっとだけ育っていました!写真中央の下の白いのが菌ちゃんかと思います。 昨日は、菌ちゃん畝第5号の下に入れる枝を集めようと、畑近くの森の中の道で自転車を止めて枝を集めながら歩いていました。 すると、軽トラックがすーっと止まるではありませんか。「こんなところで枝集めをしちゃダメ」って怒られるのかな〜と、一瞬ドキっとしました。 おもむろに窓を開けて、おじさんが言った言葉はな

          思わぬお声掛けにびっくり!!

          「菌ちゃん畝ですよね〜?」のお声がけに大興奮!

          昨日、初夏のような気温の中、5つ目の菌ちゃん畝を作っていると、畑脇の歩道から、「菌ちゃん畝ですよね〜?」とお声がけに、びっくり、そして大興奮! ご自身でも畑をはじめようとしていたところ、お知り合いの方から、「菌ちゃん農法がいいよ」と勧められたとのこと。「菌ちゃん農法」、確実に広まっていますね! ご近所に菌ちゃん仲間ができて、本当に嬉しい!!ワクワクする1日となりました。

          「菌ちゃん畝ですよね〜?」のお声がけに大興奮!

          トマトの苗、発芽!

          3/19に種を蒔いたトマト(イエローパーフェクション)が発芽しました!双葉が可愛い!今朝のほんの2〜3時間のうちに、双葉が開いて、きちんと立っていました。ここに命があるって感じが伝わってきて、ほんとに嬉しい! トマトの種って、食べる時はほとんど意識したことがないけれど、あの一粒一粒が発芽して、命を繋いでいく力を持った存在なんだなと、改めて感動。 せっかく発芽してくれたので、これから、ちゃんと健康な苗に育てていかないといけないなと責任を感じました。 そして、ゴールデンウィ

          トマトの苗、発芽!

          菌ちゃん畝作成中

          5月下旬頃からの夏野菜の栽培開始を目指して、菌ちゃん畝を作って土づくりの最中です。 予定としては、今年は八本の菌ちゃん畝を作る予定。今は、四本が完成しているので、4月中になんとか後四本作りたいと思っています。 当初は菌ちゃん畝だけを予定していましたが、残り半分の土地で、不耕起の自然農にもチャレンジしてみたいと考えているところです。というのも、先日、"Kiss the Ground"というアメリカのドキュメンタリー映画を見て、不耕起栽培を行うことで、土壌は本来持っている生態

          菌ちゃん畝作成中