慣性とスイングのリズム(2)
とみやすです。
毎日、スキとフォローの通知がくることに、とても驚いています。。
すごくマニアックな内容だと思うのですが、noteを通じて、みなさんのゴルフライフが豊かになればと思います!
今回の記事のテーマはスイングのリズムを作るための慣性の活用方法です。
ゴルフスイングにおける”リズム”とは
一般的にリズムとは、ある一定のまとまりの中の周期的な運動や反復運動を指します。
ゴルフスイングで例えるなら、「チャー、シュー、メン!」や「1、2の、3!」などが有名です。
バックスイングやトップ、ダウンスイング、インパクト、フォロースルーなど、動きに合わせてリズムをセットしてあげることで、ゴルフスイングのリズム構築ができると思います。
リズムをコントロールできるようになれば、再現性が高くなり、毎回同じショットを打つことが出来るようになる未来が見えてきます!
慣性とスイングリズムの関係
前記事で説明した、慣性の法則とゴルフスイングの関係から、慣性の法則とは、「物体が静止または一定の速度で運動している場合、外力が加わらない限り、その物体はその状態を変えようとしないという性質」というのを説明させていただきました。
ゴルフスイングでこの影響を一番受けるのは、運動方向が変わり、一時的にクラブが静止状態になるトップ(切り返し)です。
つまり、慣性を理解することが、リズムをコントロールするコツになると思います。
スイングのリズムを作るための慣性の活用方法
慣性の力が大きく働くスイングのポイントは、
始動
トップ(切り返し)
上記のポイントは、スイングリズムを刻むポイントでもあります。
慣性の法則をイメージし、慣性を感じながら、リズムを刻むきっかけを意識して、スイングしてみてください!
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